3 April 柴犬 Momo

「柴犬 Momo 日記」　Momoが我が家に来てから６日目。

Momo中心に動いている我が家である　・・・　3日目の朝に自分の部屋でウンチをしてしまった事件以来、朝方Momoがぐずつくと、ぱっと飛び起きて、朝散歩に連れ出して「用」を済ませてくる。

夜は自分たちが寝る前に外に連れ出して「用」を済ませてから寝付かせる　・・・　寝る前に人の姿が見えなくなると、ぐずついて泣くので、Momoが寝付くまでMomoの部屋のそばで座っておく　・・・　とか、何かと大変なことになっている。

しかし、かわいいんだ！Momoちゃん。

僕がPCに向かっている時でも、遠くから見つめている。

僕が台所に行って（自分たちの）食事の準備をすると、入口まで来て座り込む　・・・　そして寝る　・・・　僕がガチャガチャと食器や鍋を鳴らしても、僕が動き回っても身動きもしない。

　

時々見つめては

寝る　・・・　けして邪魔をするわけではない。

そんなかわいぃー、Momoちゃんに、今日の午後　「ぜひ、会いたい～」　っていう、日本人の女性が2名、アントワープからわざわざリールまでやって来た！

事前に連絡はとって、スケジュールは決めていたが、Momoちゃんには知らせていなかった　・・・　しかし、Momoちゃん、その2名に会うと、すぐに大歓迎のご挨拶をした！

僕との面会じゃなくて、Momoちゃんとの面会なので、すぐに散歩をして、歩きながらの「Momoちゃん+日本人女性との面会」　となったのである。

Momoちゃん、なかなか役者なところがある　・・・　カメラを向けると目線をくれる　・・・　大型犬が来ても臆することなく睨みつける（いや、見つめ続けるか？）　・・・　なんかねぇー、思慮深い感じがするのよ　・・・　道ですれ違った犬たちを振り返って、姿が小さくなるまで見続けているんだよ。

Momoちゃん「木の葉がくれの術！」

何をしてるんだか、落ち葉の下を掻き出して顔を埋めていくんだよね　・・・　何の意味があるんだぁ～、不明。

Momoちゃん、幸せのひと時なんだよねぇ　・・・　

今日、訪問してくれた女の子の内、1名・・・「私の実家では柴犬を飼っていたんです」　と、懐かしそうにMomoちゃんを見つめて、写真を撮る。

Momoちゃん、たくさん写真に撮られた！フォトジェニックだ！

お散歩から帰り、お昼ご飯はケージの中で食べる！

食事が済んだら、自分のソファーにてくつろぐMomoちゃん　・・・

そして、僕は今日もテニスでいい試合をしたんだけど、疲れたので、また後日　・・・　書くかも・・・

追記　・　テニスの件

SINT – GUMMARUSTORNOOI

（聖グマルス大会）

月曜にKatrienとミクスダブルスで勝って、我がクラブ「SAS」は準決勝進出していて、今回は僕だけ呼ばれて男子ダブルスに出場した　・・・　パートナーはクーン君（Koen）、40代で粘りがあり積極性もあり、いつも落ち着いたプレーをするナイスガイだ。

相手は2年前の優勝チーム、僕らが登場する前にすでに2敗していた我がチーム、クーンは「でも、僕らは勝つよ！」　と、やる気満々。

相手になるペアは、普通のおじさんタイプの二人で4-50代かな？・・・　ビックリするほどのサーブもストロークもなく、安定したストロークを持っていた　・・・　僕らとやや似ているかな、クーンがネットでの積極性で目立つプレーをした。

案の定、いい試合になった！　・・・　相手も粘りがあり、ボレーをしてもなかなか決まらず、お互いに拾いまくる長いラリーが何度もあった　・・・　1セットの途中から「暑いね」と汗を拭うほどのハードな試合になった。

僕は微妙に腰が痛かったが、走り回り、調子は良かった（ここに来る前に自分のクラブで1時間のトレーニングもしたあとだった）・・・　クーンの活躍もあり、6-4で1セットを取り、第2セットは5-3とリードしてクーンのサービスゲームになり　「これで決まるな」　と思ったが、相手の粘りにあい、不運もあってブレークされてしまった、相手サーブもキープされ5-5になる。

特別ルールで6ゲーム先取の試合、ファイナルゲームでのサービスは僕に回ってきた　・・・　僕は前2回のサーブをキープしているので自信はあった　・・・　スピードはないが回転を強くかけるスライスサーブで、コースを変えて打ち、相手に的を絞らせないでリターンミスを誘うのだ。

ネットで積極的なクーンとのナイスコンビでポイントを重ね、40-15でマッチポイント、理想のパターンでクーンがボレーをし、帰ってきた甘い球をスマッシュで決めてゲームセット　・・・　6-4、6-5　・・・　1時間30分の熱戦だった。

相手も納得する「いい試合」だった　・・・　僕の中で今までのベスト・マッチだったと思う　・・・　自分のプレー、パートナーとのコンビネーション、相手のレベルと試合内容で納得のいく試合だった。

こんな試合のあとは気持ちいい！

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