2009沖縄伝統空手道世界大会

今日も快晴な沖縄。

何気に外を見ると、こんな風景。

今日はちょっと、那覇まで行って 2009沖縄伝統空手道世界大会を観戦してきた。

奥武山公園内にある県立武道館隣の池にはシーサーがいた。

空手の試合と言っても組手ではなく、型の試合なので、両者が方を披露した後、審判による判定で勝敗を付けて、トーナメントを勝ち上がって行く。

世界43ヵ国から6200名が参加しているとのこと、確かに外国人が半分くらいは、いるんじゃないかと思うほど国際色豊かだ。

それで、一緒に飛行機でやって来たベルギー人一行を応援しようと、この広い会場を、探し回っていたのだが、全く見つからない・・・。

まあ、一通り見たし、帰ろうと出口へ出ると、ベルギー人一行が入って来た・・・。

何だ、普段着じゃないか・・・「どうしたの？トーナメントには出てないの？」と聞くと「参加申し込みが遅れて、出場できなかったのです」と言うではないか。

やってくれるじゃないかベルギー！

「世界大会見学ツアー」になってしまったじゃないか。

アクシデントの詳しい内容は知らないが、「ようこそ沖縄へ！」だ。

来週は観光とか、バーベキューパーティーもあるようだし、（あ、もちろん空手のトレーニングもある）十分楽しめるでしょう。

「次回に出場します」と、言っていたが、今回、初開催なので、次回がいつかは知らない・・・。

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すみませんが、しばらく「ベルギー情報」にあらず、「ベルギー移住者沖縄滞在編」になります。