テニスクラブのクラブ内ウインターダブルスリーグ
昨日、首位決戦があり、試合数と獲得ポイントで1位（2敗3分け）の僕らと、試合数は3つ少ないが(3敗1分け）のキティー＆ヨハン組と対戦。
失ったポイントが同点と言う事で事実上の首位決戦、長身のキティー（175cm）ヨハン（180cm）164-5cmの僕とKatrienとは大きな違いだった。（身長は推定）
その身長差がもろに出た試合となった。大きいうえに素早い動きの相手は、僕の得意のドロップショットにも追いつき、長い手を伸ばして返してきた。ロブも短めの甘いロブは高い打点でのスマッシュやボレーの餌食となり、打つ手なし！
4-11の大差が付いた。
前回の対戦では接戦で負けていたので、雪辱したい思いがあったが叶わなかった。そして同時に、自力優勝の夢も断たれた。残念！今の時点での実力として受け止めよう。
景気の悪い話はやめよう
Lier市、市庁舎の鐘楼（Belfort）
世界遺産となっていて、誇らしげに「１３６９」の文字があり、14世紀に建てられた事が分かる。塔の屋根の下に小さい鐘が掛かっているのが見えるが、1971年に自動演奏装置になり23個の鐘でカリヨン演奏が行われている。毎時の時報を伝える鐘と、15分ごとのカリヨンが楽しめる。軽やかな演奏で、近くのカフェでビールでも飲んでいる時に聴くとシアワセな気分になれる。
この塔の下はマルクト広場で、毎週土曜の午前から午後1時ごろまで、青空マーケットが開かれる。
1375年、市壁の一部として建てられた。2009年に外装をお色直ししたので今はとてもきれいです。市庁舎から150mくらいの通りで、ここもマーケットが開かれている（土曜日）
旧市壁跡で楕円形に旧市街を囲み、1周5km、1時間ちょっとのちょうどよい散歩コースとなっている。散歩の人が多いが、意外とジョギング愛好家も多い。
遊歩道のわきには四季折々の草花、様々な種類の並木、小鳥のさえずりが聞こえて、飽きずに歩く事が出来る。
「パン屋の塔」と言うのだろうか、白い建物の左側の半分見える三角屋根、これは最古の建物の一つらしく史跡指定されている。1393年の建物に普通に人が住んでいるんですよ！内部は多いに改修されているとは思うが・・・気の遠くなる話です。
運河とビスマルクト（魚市場）通り、旧魚市場だが、この通りに1軒の魚屋さんがある。
ここの街路樹の現在の姿は、こうだけど夏にはきれいな緑の街路樹（カエデ）になり、秋になり紅葉が終わると、こんな姿にされる。何度も枝を切られているのでモコモコになっている。
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