週末はテニスと両親の家訪問、サイクリングか散歩が日課。
今日は週末テニスリーグの試合もなかったので、午後から両親の住むBrechtへ行くことになったが、天気も良かったので途中のWestmalle(ウェストマル)という小さな町で車から降りて歩いてみた。
ZoerselからWestmalleへ向かう長い直線道路、セイヨウブナ並木が続く。
Westmalleの小さなショッピング街から少しだけ裏に入ると、すぐに牧場の広がるフランダースらしい風景になる。
そんな風景の始まる一角に小さな「お城」がある。
車から降りて、お城へ続く真っすぐな歩道を歩く(右側は車道)
フランダースらしい風景のヨーロッパナラの木とお城 お城の名は「Kasteel van Westmalle」(ウェストマルの城)そのまんまでした。 お城の入口、もちろん個人所有なので入る事は出来ません。
城の隣にあった小さな家、普通の民家のようでした。
田舎のこんな小さな道まで石畳が敷かれているなんて贅沢と言うか、これが当たり前と言えば「そうなのか」と、思うしかないが、大変な労力のいる石畳文化だ。
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