2.3.10

ヨッシャー!治ったぞ~!

腰痛で学校休んだなんて、みっともない事を書いていたが、「大事を取る」と言う事は悪い事ではない。

日曜と月曜は無理をしないで、寝る前にはベルギーの薬局で売っている「algipan」という筋肉痛に効く塗り薬をKatrienに塗ってもらった。

この薬は良く効く。患部に適量を塗ってマッサージをする感じで塗り込んでいくと、最初は白いクリームが透明になり、本当に皮膚の中に染み込んでいく、患部が暖かくなり皮膚が赤くなる。その時点で効果が分かる位である。

(ま、でも過大宣伝はいけないので、僕がそう思っているだけと思って下さい)

ともあれ、今朝は調子が良くて、いつものようにオランダ語教室へ行って来た。

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Lier市の駅までの遊歩道、今日は天気が良くて陽が射して暖かそう・・・、しかし、意外と気温は低く5℃くらい。

それでも木々からは野鳥のさえずりが響き、ヨーロッパコマドリのきれいな鳴き声が聞こえた。

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メッヘレンの学校の4階(日本式では5階)のカフェテラスから、遠くに塔が見えるが、これは観光ガイドにも載っていないので、単なる電波塔かもしれない。

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上の写真の反対側メッヘレンの旧市街向け、

空に浮かぶ雲が夏の入道雲の様じゃないですか?

Photo-47

そしてまた、帰りのLier市遊歩道

おおきな栗の木、プラタナス、ニセアカシアなどの街路樹。

今日はベルギー全国的に天気が良かったようで、夕方のニュースでは外のカフェテラスでコーヒーやビールを飲んだりして、日光浴?を楽しむ人々の姿が流れていた。

冷たい空気の中で太陽光を浴びると「本当に太陽光は熱なんだなあ」と、実感できるくらい暖かい。ありがたいと思うのです。

「沖縄で、太陽の光が暖かくてありがたいと思った事はなかったなぁ・・・」と、今になって思うのでした。

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2 件のコメント:

あーたん さんのコメント...

ヨカッター!!治られて!!

そうですよ~!
大事をとるということは大切な事だと私は思います!
・・・にしても数日で
しっかり回復されるmasayukiさんパワーはサスガですね!!

だいぶ「春・・・?」と感じられるようになってきましたね!
でも、まだ肌寒いのにお日様を浴びようとする気持ち・・
暮らしてみてホントによく分かります!
知り合いのマダムもちょっとでも陽が指すと心地よさそうに「ソレイユだわ・・!」と窓辺に行かれます。

沖縄はまたまた天国のような豊かなイメージなのです♪私の中では♪

まさゆき さんのコメント...

日照不足です。
僕は1年のうちで、今が一番肌の色が白いと思います。
妻が言いました「女性の手のようだね」と、確かに僕の手と顔は沖縄時代は真黒でした。

自分でもこんなに白くなるものなのかと不思議なくらいです。

しかしながら、4月以降のサマーシーズンテニスが始まると、あっという間に元の肌色を取り戻しますよ!吸収が早いんですねー!

ベルギー人は同じ時間太陽に当たっていても、なかなか焼けない・・・・吸収効率が悪い・・・・だから白人なのか?

沖縄は天国かもしれない、それだけに、危機感がなくダラーとしてます。
震度5の地震でも平然としていました。毎年の台風対策で強固な家を作ってますからねぇ。