春の兆しが見え隠れするベルギーで、青空がスカッ～～と広がった！
しかーし、朝の気温は-2℃。日中は5-6℃までは上がっただろうか？
それにしても明日の天気予報は｢雪｣ですぜ、お姉さん！
写真では、ポカポカ陽気に見えるが、みんな冬服を着込んで、ポケットに手を突っ込んで歩いているのだ。
ベルギーでは3月21日から「春」
なんだが、スーパーや園芸店などのチラシで、「春の準備特集」をしているので、気分は春になっているのだが、・・・寒い！
僕もチラシに乗せられて、キンレン花とミニトマトの種を買った。ふたつとも去年、種まきから、花が咲き、実が成り、成功したからね、今年もがんばろう！
テラス園芸なので大したことは出来ないが、コンポストもやっているので、堆肥や液肥は自前で生産している。
んー、ここで用語解説
テラス：日本風に言うならベランダだが、ベルギーでは「ベランダ」は（温室のように）ガラス張りの部屋を差し、テラスは外の空気に触れる場所です。ですから日本風のアパートのベランダはテラスと言う。
季節の先を読んで計画的に準備しないと、季節に乗り遅れる。
季節感のない沖縄から来て、去年は若干乗り遅れた感があった。まあ、初めてだったから仕方ない。こちらでは「春」「夏」「秋」はあっという間に過ぎ去ってしまう感じなので、乗り遅れないようにしないといけない。
大げさに「春だ春だ！」「夏だ夏だ!」と騒いでいたのは、つかの間の出来事だったからなのだ。
大いに楽しむべき・・・なのだ！
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