タイトルのことは後で書くとして・・・
今日、ネットのTV でキリン・チャレンジカップ、日本対アゼルバイジャンの試合を見て、久しぶりに川島選手の元気な姿を見たよ・・・元気そうで、完封勝ちしたことで何よりでしたね。
その後、フランスで行われているU23の国際大会での(オリンピックに出る)日本代表の試合もあり、これはまともなTVで生中継を見ていた・・・
トルコとの試合、「トルコには勝てるだろう!」と、高を括ってみていたが、双方なかなか点が取れず、トルコの激しいタックルでイエロー連発のシーンもあり、危なっかしくなってきた・・・
後半、フリーキックから日本の選手がヘッドでゴールを決めたが、トルコの得点だった(自殺点というやつだね)・・・トルコの選手が平均的に背が高くて、前にいたトルコ選手が頭で空振りしたボールが日本の選手の頭に当ってしまった感じだったね、ちょっと可哀想だ。
トルコの2点目は見事なゴールだった・・・日本、ちょっと甘かったかなぁー。
「強さ」を感じないまま終わってしまった。 ・・・残念。
この大会であと2試合あるから、TVでライブ観戦できることは嬉しいが、あまり期待はしないことにしよう。(応援はするよ)
2年前に自分が撮った写真を整理していたら、今更ながら「面白い場所に行っていたんだなぁー」と感心したので再登場させよう・・・
フランスの北部にある、ルーアンという都市だ。
ルーアンはあのジャンヌ・ダルクが火刑に処せられ最期を遂げた場所だ。
そしてこの上の写真はルーアン大聖堂で、画家のクロード・モネが連作「ルーアン大聖堂」として描き上げた教会だ。
モネの絵が好きで訪れた観光客は、天気のいい日に長時間ここにいて、時間帯により変化する教会の姿(光と影)を写真に収めるのだそうだ。
僕が訪ねて、この場所に滞在したのは30分程度だった・・・
せっかくいい天気だったのにね・・・その時、僕はモネの連作のことを知らなかったのだ。
過去記事と重複するが 「フランスにあった小便小僧」 「ルーアン大聖堂」 面白い(興味深い)街だった。
ルーアン大聖堂の近くにあるサン・マクルー教会(St Maclou)・・・ 15世紀のフランボワイヤン・ゴシックの傑作!
まるで王冠のような美しい教会だ!
その教会の左角の方にチョロチョロと音のする噴水があり・・・
なんと、立小便姿の彫刻があるのである!
しかも2体!
顔などがかなり風化して、崩れている所からしても古そうだが、かの有名なブリュセルの小便小僧より古いんだそうだ・・・
2年前に行った時は事前学習もしないで、寄り道程度で通過したが、古都であり、大きな教会も多く、ジャンヌ・ダルク関連の記念物もあるし、古い木組みの家並みなど、独特の雰囲気を持った街だったので、もう一度じっくり「ぶらり~」したい街のひとつなのだ・・・フランスのルーアン。
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