5月19日(土)展開のある面白い一日だったので書いておこう。
土曜日は、Katrienが午前から午後すぎまで織物教室へ行くので、基本的に一人で過ごすことになるが、色々やることはある。
我が家の畑(テラス・プランターだけど)・・・ヨモギもあるしネギもある!
お昼には「沖縄風そば」を作って食べる!
ここがベルギーとは思えないひとときを過ごす。
先週の日曜日に植えた「ポットひまわり」が芽を出している!
去年の7月8日に結婚披露パーティーをした、甥のトーン&レスリーからもらった、記念の品だった。
僕はガーデニング仕事をする。
買ってきたゼラニウムのポット苗をプランターに植え替えて、別のプランターには去年採っておいた「キンレンカ・カモミール」の種を蒔いた。
天気も良かったので、午後からアントワープへ出かけて食材買い出し!
タイ・スーパーで、トムヤンペーストを買う! ・・・ それだけ?
アントワープの街をぶらりと歩く~
アントワープの土曜マーケットは午後2時過ぎでもやっている!
僕はタイ・スーパーで「ついでに」買っておいたSINGHAビールを飲む・・・
近くにあるアントワープの植物園に行くが、
前回行った時のチューリップ畑は姿を消し「土」になっている!
しかし、この植物園内に(本当に)小さな温室があって、そこも無料で見られるので入ってみた・・・、オウギバショウや、
沖縄で露地栽培が見られる「極楽鳥花」や、
多肉植物、
サボテン、
マツバボタンまで温室栽培とは・・・
しかし、この温室に入っている間・・・多分25~30℃の室温と湿気で、じわっと汗がにじむ「沖縄の感触」を体が思い出していた。
外の庭には、別の花が咲いてはいたがね・・・
引きぬかれたチューリップがまだ残っていた!
球根栽培ではないので、これは捨てて、来年また新し球根を植えるのだろう。
そして、さらにその植物園の近くにある劇場「TONEELHUIS」
カフェQMのマダムによると、「ここのレストランは、食事はいまいちだが内装がすばらしい!ドリンクだけでもOK!」 と、評しているので、入ってみた!
建物の2階部分で、ドーム型の高い天井・・・天井には壁画が・・・
見慣れないピルスビールがあったので、それを注文する。
美味しかった・・・普通に。(30cl=3.20€)
Pilsner Urquell というチェコ共和国のビールだった!
露出を変えて撮影するとこんな感じ。
2階部分なので、街の喧騒から離れてゆっくりしたい時はいいでしょう・・・
あ、そう、店の名は「De Foyer」というのだった。
それでまた、ぶらりと歩いてアントワープの中心の広場に来た!
こんなピンクの衣装を身にまとった「おばさん」グループが賑やかにしていたが・・・、しばらく観察していると、どうやら白いドレスの女性が主人公で、何かのお祝いの記念に、ここへこの格好で繰り出して、いろんな人(観光客など)に写真を撮ってもらっているのである ・・・ それでどうするのだ ・・・ 色いろあるだろうが、いろんな人がいるものだ。
いつ来ても素晴らしいアントワープの街。
馬車も走っている。
この後、アントワープで一番古いカフェ「Cafe Quinten Matsijs」で、美味しいボルケを飲む。
僕は夕飯を作らないといけないので、早々に退散する。
「早々に」とは言っても、「トムヤンペースト」を買いに来て、こんだけ歩いたのだ!
いつ見ても立派なアントワープ中央駅!
家に帰って造った夕飯とは、4月に義姉の家でいただいた料理を思い出して、白アスパラとボイルエッグ・ハム添え、溶かしバターかけ。
シンプルに、旬のホワイトアスパラガス・・・
シンプルに美味しい!
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