ミニバカンス第2弾の記事が長くなっているが 「もうすぐ帰宅、Martens醸造所編」 ・・・ 宿泊先のPeerの義姉の家まで、あと10分ほどという所にある、ボッコルト(Bocholt)の街まで来たら、地ビールのMartens醸造所に立ち寄らなくてはいけない!
Martens醸造所 ・・・ 工場内の見学ができるわけではないが、工場の前に来たらガラス張りの醸造窯を見ることができるし、なによりホップの香りが漂ってくるのがいい!
そんな醸造所の、目の前のカフェで、飲むビールは最高!
左の Kristoffel Kloosterbier は、数年前のMartens醸造所の250周年記念(リンブルク州で一番古い歴史を持つ)のために仕込まれたが、その時期に間に合わなかったらしく、周年記念が過ぎてから瓶詰めされて、外国への輸出用に出しているという「変わり種」 ・・・ それが、「おいしい!」 という評判で、同じレシピで造り続けているという ・・・ Martensブランドで出してないので、このビールの市販品を探すのは難しいだろう ・・・ しかし、僕はある情報を仕入れているので、探してみようと思う。
醸造所の向かいにある教会、その前にある木はリンデンで、風が吹くと枯れた花が落ちてくる季節だった。
Momoちゃんの頭や、地面にもその花が落ちている。
醸造所の前にあるカフェ ・・・ いつでも訪ねたいカフェのひとつになっている!
宿泊先に帰ってきたMomo ・・・ 義姉の家はまるでペンションかB&Bのようである ・・・ それにしてもレンガの家はすごい! と、思ったのは日中30度超えの気温でも、夕方に帰ってきたら室内が涼しいのである ・・・ もちろん、クーラなど使わないでだ!
熱しにくく冷めにくい、レンガの特性だな。
Momoちゃんも舌を出さずに落ち着いてきた ・・・ さあ、これからは屋外の暖炉で火を焚いて、夜を楽しむぞー!!
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