アントワープのクリスマス・マーケット初日、第2弾
どこまで書いていたんだっけ、「ネロとパトラッシュがいない!」 だったか ・・・ 2011年に初登場して2012年にも連続して「キリスト生誕小屋」に飾られたネロとパトラッシュ、それに犬用の荷車だったが、やはり・・・というか、キリスト教徒にとって大切な「キリスト生誕小屋」に、史実にそぐわない架空の人物を登場させるのはよくないという事になったのだろうか。
「そこまで日本人観光客に媚びることはない」という事か。
去年までパトラッシュ役だった犬の人形はあったけどね。
どこまで書いていたんだっけ、「ネロとパトラッシュがいない!」 だったか ・・・ 2011年に初登場して2012年にも連続して「キリスト生誕小屋」に飾られたネロとパトラッシュ、それに犬用の荷車だったが、やはり・・・というか、キリスト教徒にとって大切な「キリスト生誕小屋」に、史実にそぐわない架空の人物を登場させるのはよくないという事になったのだろうか。
「そこまで日本人観光客に媚びることはない」という事か。
去年までパトラッシュ役だった犬の人形はあったけどね。
水の入った大きな鍋に火を灯して ・・・ そんなに暖房効果があるわけではないが、その明かりで暖かそうに見える。
ステーン広場にできた観覧車 Steenplein
Steenplein から見た大聖堂
ステーン城 Het Steen
マーケットから離れた場所にある、肉屋のギルドハウス。
ステーン城からフロートマルクトへの近道なのでここを通ったが、女性の一人歩きは危険かも ・・・ と、思うくらい人通りが少ない。
このギルドハウスに来る前に「Samoerai」という(立派な)日本食レストランがあるが、その前を通るとガラス張りの大きな窓から内部が見える ・・・ お客さんはテーブルに着くときに、浴衣のような着物を着せられる ・・・ 僕から見たら異様な光景だ!
あまりに恥ずかしいのでカメラを向けられなかった。
日本食が世界文化遺産に登録されることになったようだが、世界の中で日本食が正しく理解されるかどうかヒジョーに疑問だ。
再びフロートマルクト。
路上に緑色のランプで、クリスマスツリーが描かれたいた ・・・ 僕にはこれが矢印に見えたので、その方向へ進む。
従って帰る。
ウインドウ
中央駅へ向かう
ちょっと横道にそれる。
この時点で 8:30PM 頃だね、暗くなるのが早い分、夜の街を堪能して帰る時間も早くなる ・・・ 電車を乗り過ごさなくてよかった。
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