テニスクラブのカフェも、クリスマス・デコが完成!
3人の王様の絵 ・・・ 「東方の三博士」とも言われるが、ベルギーではオランダ語で「Drie Koningen」(3人の王たち)と呼んでいる。
クリスマスツリーとともに、クリスマスデコレーションの定番は「キリスト生誕小屋」 ・・・ この写真は我が家のもの。
「馬小屋の飼い葉桶で生まれたキリストを囲んで、聖母マリア、ヨーゼフ、家畜たち、キリスト誕生を星の知らせで知って、東方から贈り物を持って駆けつけた3人の王たち」
と、いうのが基本設定 ・・・ 凝ったものでは小屋の外に集まった村人たちまで飾られることもある。
各家庭ではこのような小さなフィギュアを飾り、各町や市では、役場の前や教会の前にオフィシャルな「キリスト生誕小屋」を建ててきリスト誕生を祝う。
その他、各教区にも小屋が建てられる。
そのディスプレーの仕方がそれぞれ特徴があって面白いので、僕は出来るだけ教会にも入って見るようにしている(教会内部にも必ずある)
あ、何を書こうとしていたんだか・・・、そう1番上の写真「3人の王たち」の絵だが、歌を歌っている ・・・ 1月になるとベルギーの子供たちは「3人の王たち」に扮して、各家庭を周り、玄関先で「Driekoningen」という歌を歌い、お菓子をもらうという習慣(イベント)がある ・・・ 結構真面目にやっているんだな子供たち、と、感心する。
3人の王様の絵 ・・・ 「東方の三博士」とも言われるが、ベルギーではオランダ語で「Drie Koningen」(3人の王たち)と呼んでいる。
クリスマスツリーとともに、クリスマスデコレーションの定番は「キリスト生誕小屋」 ・・・ この写真は我が家のもの。
「馬小屋の飼い葉桶で生まれたキリストを囲んで、聖母マリア、ヨーゼフ、家畜たち、キリスト誕生を星の知らせで知って、東方から贈り物を持って駆けつけた3人の王たち」
と、いうのが基本設定 ・・・ 凝ったものでは小屋の外に集まった村人たちまで飾られることもある。
各家庭ではこのような小さなフィギュアを飾り、各町や市では、役場の前や教会の前にオフィシャルな「キリスト生誕小屋」を建ててきリスト誕生を祝う。
その他、各教区にも小屋が建てられる。
そのディスプレーの仕方がそれぞれ特徴があって面白いので、僕は出来るだけ教会にも入って見るようにしている(教会内部にも必ずある)
あ、何を書こうとしていたんだか・・・、そう1番上の写真「3人の王たち」の絵だが、歌を歌っている ・・・ 1月になるとベルギーの子供たちは「3人の王たち」に扮して、各家庭を周り、玄関先で「Driekoningen」という歌を歌い、お菓子をもらうという習慣(イベント)がある ・・・ 結構真面目にやっているんだな子供たち、と、感心する。
この頃、月を追いかけている僕である ・・・ それだけ、天気が良い日が続いているということ。
リール市の市庁舎の横にあるオフィシャルな「キリスト生誕小屋」 ・・・ これがまたユニークで、1軒屋のバーである。
リール市の市庁舎の横にあるオフィシャルな「キリスト生誕小屋」 ・・・ これがまたユニークで、1軒屋のバーである。
バーで酒を飲む男たちがいて、奥の方には赤ちゃんを抱いたご婦人と男性がいる ・・・ これがマリアとキリスト、そしてヨーゼフを表している。
コンデジのオート設定で月の姿を写すのはむつかしい。
画質で定評のある SONY RX-100 を持ってしても、オートでは無理であった ・・・ そこで、その場でマニュアル設定に挑戦。
いろいろ試した結果、満足の得られる写真を撮ることに成功する。
Mモードで、1/500秒 f/4.9 ISO125 レンズ焦点距離37.1mm
画質で定評のある SONY RX-100 を持ってしても、オートでは無理であった ・・・ そこで、その場でマニュアル設定に挑戦。
いろいろ試した結果、満足の得られる写真を撮ることに成功する。
Mモードで、1/500秒 f/4.9 ISO125 レンズ焦点距離37.1mm
午後9時、戻ってきました羊小屋 ・・・ Momoちゃんさっそく、羊と遊ぶ!
マーケットには人が繰り出し、歩き進むのも大変なほどだ。
寒いのに、イベント好きなんだねぇみなさん ・・・ なんて、人のことを言えない ・・・ 「寒い寒い」と言いながら、グリューワインやジェネバー、シャンペンなどを飲んで楽しそうなのである。
そして、音楽はつきもの。
レストラン通りも軒を張り出し、スペシャルメニューを出している。
僕がエスカルゴと思って注文したスープは、海の貝(バイ貝)のようだったが、ハーブが多く入り、スパイスも効いて、体も温まる美味しものだった(3.5EUR)
ここにもライブステージが・・・
フロートマルクトのメイン会場に戻って、気になっていたビール「Bierke Plezierke」
(クリスマスビール)を飲む ・・・ これも美味しかったなぁ ・・・ 初めて見る新商品のようだったが、樽生だったので瓶を見ていないが、グラスにはリールのジンメルの塔がデザインされていたからリールのオリジナルビールとして誕生したのかもしれない。
と、思って調べたら、リールのビール愛好家のクラブがレシピを作って醸造所で造ってもらったもののようだ・・・瓶もあるようなので、近々家で飲める日も来るだろう。
ちなみに、一般の人には、この日が初お披露目であったらしい。
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