23日は我が家にKatrienの兄姉とパートナーを招いての食事会だった ・・・ 年に4-5回、各家庭で持ち回りで行っている食事会で、ファミリーは義理の兄弟たちも含めて良い絆で結ばれている。
我が家のキリスト生誕小屋。
クリスマスとあって、豪華な食卓!
いつもは僕が料理担当になるので、寿司を作ったり、鍋料理にしてみたりするのだが、今回はクリスマスということもあって、みんなにも馴染みのある海産物盛り合わせの大皿。
食前のアペリティフでは、小さな握り寿司を作って食べてもらった。
我が家のキリスト生誕小屋。
クリスマスとあって、豪華な食卓!
いつもは僕が料理担当になるので、寿司を作ったり、鍋料理にしてみたりするのだが、今回はクリスマスということもあって、みんなにも馴染みのある海産物盛り合わせの大皿。
食前のアペリティフでは、小さな握り寿司を作って食べてもらった。
でかいロブスターがまるごと入っていたので、半身ずつに切り分ける ・・・ 実は僕、こういう調理は慣れてないので、義兄にやってもらった ・・・ ふたりの義兄はこういう調理は手馴れたものである ・・・ ついでに生牡蠣も殻をこじ開けてもらった。
つぶ貝やら、ラングスティーヌというハサミの長いエビ、タイガーエビなど盛りだくさん ・・・ こうして見ると海産物食材も豊富なんだなと思ってしまう ・・・ 普段使おうとする魚食材が乏しいという思いをしているからね。
僕は相変わらずビールを飲んでいる。
このビールは Zundert つい最近トラピストビールに認定されたというニュースをTVで見たが、オランダ産の修道院ビール、ドリンク専門店で初めて見たので買ってきた(2EURを超えるという高額商品だ!)
トラピスト(修道院)ビールは規律が厳しいゆえ、衰退していくのかと思ったが、意外と仲間を増やしたりして存続していくのだろうか。
リールの特産菓子リールスブラーキエ(Liers Vlaaike)
スペキュラースのような味で、もちもちとしたケーキが小さいカップに入っている ・・・ これもまた、つい最近、ヨーロッパの特産品として承認されたというニュースがあった。
そしてカビの生えたようなラベルの赤ワインは1966年産!
古くなりすぎると、美味しい時期を通り越してまずくなる(飲めない)場合もあるが、これはなんとか飲める範囲にあったようだ ・・・ 僕はチビッと味見しただけ。
夜はガラスの映り込みがないので、内部がよく見える。
こちらもユニーク小屋である ・・・ 内職でレースを編む奥さんと、赤ちゃんがいて、夫と思われる男は伊達服を着てジェネバーを飲んでいる ・・・ これの意味するところがまだわからない。
0 件のコメント:
コメントを投稿