ベルギー、寒いながらも青空が広がり、オランダ語教室休みの水曜日、最高の天気になったので、自転車で郊外サイクリング(もちろん自己責任で)。
ヨーロッパコマドリ(英名はロビン=Robin)
この時期、恋人を求めて美しい鳴き声で泣きまくる。そしてそれに応えるように遠くから返事が聞こえてくるから面白い!
さらに面白いのは、すぐに逢引きをするのではなく、しばらく幾度となく会話をするのである…だから写真に撮る時間がある。 郊外の運河に出てきて町はずれの教会を見る。そして、 自然観察ポイント(natuurpunt)
僕の愛車と池と案内板(そしてごみ箱) 案内板、右側は日本にもいるような鵜、左側は日本では見た事がない、冠をかぶったような鳥で鵜と同じように潜水して魚を捕まえる鳥、先日のBrechtの運河で実物を見た。どうです?自己責任で「柵のない」池の畔のベンチに腰掛けて休み、野鳥と自然を眺めてみたくないですか? 上のベンチからは遠くにLier市内の教会も見える。 もう一方の運河では大型の砂利運搬船が通っていた。 先日はカモの御一行様を紹介したが、今日はガチョウの御一行様です。 ガチョウって、こんな顔です。こんなに近寄れるなんてね、人間が怖くない?(いや、人間が悪い事をしないので信頼しているのだと思う、・・・・野生のガチョウですよ) コブハクチョウも優雅に泳いでいます。次なる「自然観察ポイント」は運河に架かる橋の下 市が設置した「ツバメ専用巣箱」です。
人間の安全柵は作らなくても、こういう事はやるのです。 ガードレールがあったら? つまらないと思う。 絵画のような風景も普通です。
散歩の人、自転車の人も、ジョギングの人も、みんな幸せそうです。
ジョギングの人はKatrienだった(偶然)
いや、別々に出かけたものだから、ここで出くわすとは思わなかった。
2 件のコメント:
ヨーロッパコマドリと青空の写真、きれいですね!
それにしても、鴨やガチョウが普通に道を歩いているんですか?すごいですね。
そういえば、石垣島でカニが、ヤンバルで亀が道路をのんびり歩いているのを見かけたことがありますが、それと似たような光景なんでしょうね。
普通の道(車道)ではなく、自転車道や遊歩道ですよ!
手で捕まえようと思ったら捕まえられる(多分)。それくらい近づける。
水がある所カモ、バン、オオバン、ガチョウがたくさんいます。
Lier市は郊外に運河や池が多く、水鳥、野鳥観察には最適ですね。
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