レトロな電車

天気の良くなったベルギーは快適だ。

朝は涼しく、昼は暖かい日差しを浴びられる。カフェのテラス席も客が多くなってきた。ウチのアパートの隣にも大きなカフェテラスがあるのだが、お客さんが多くてにぎやかな時は、こちらもちょっと浮かれたい気分になる。

ベルギーは24日(月)は聖霊降臨祭で祝日、3連休となっている。

ベルギー国鉄の旧型電車

座席がレトロ調でおもしろい。

レトロと言えば、6月12日に昔の蒸気機関車を走らせるイベントがあるようだ。

Antwerpen-Berchem駅から海辺のOostendeまで、乗客を乗せて走るらしく、一般の人でもチケット購入できるようなのだが内容がよくわからない。

ま、ベルヘム(Berchem)駅は、学校へ行くときの乗り換え駅で、毎日のように行っているので姿だけでも見に行ってこようかなと思っている。

まさか日本のような過熱した鉄道マニアはいないだろうなぁ。

Lier駅前

  レトロついでに、ウチの近くにあるガレージ(修理工場)はレトロ自動車の専門のようで、よくこんな車が止まっている。これは第一次世界大戦の映画に出てくるような車ではないか？

ベルギーでは時々(特に天気のいい日に) ハッ！とするようなクラシックカーにバッタリすれ違ったりする。もちろん急な事なので写真に収める事は出来ない。

もっとおもろいベルギーブログはこちら

もっと幅広いヨーロッパ情報はこちら