4月28日、晴天の日に行った隣町のKesselの湿地帯で、自転車道を走っていると池の中を小さな木の枝を咥えて泳いでいるオオバンを発見!
お!これは・・・・と思い追跡してみるとやはり、巣があった。
白鳥同様、卵を産んだ後も補強工事を続けているんですね。
白鳥は人が近付いても、抱卵中は逃げないが、このオオバンは人影が近付くと、すぐに巣を放棄して逃げていった。その巣の中を見ると6個の卵があった(ハトの卵よりちょっと大きいかな)
逃げた親鳥だが、近くを泳いでいる。
くちばしの赤いバンより少し大きいバンなので「オオバン」なのか?まっ黒い体にくちばしと額だけが真っ白い。
そしてまた別の所(Lier市内)でも小さな池で抱卵中のオオバンの巣を発見、近づくとやはり親鳥は逃げていった。(そういう習性なのか)
こちらも同じく6個の卵があった。
紅葉のセイヨウブナと、新録のヨーロッパナラ・・・
並んでいると、春と秋が一緒に来たような・・・
今日も運河沿いを自転車で走っていると、きれいな野生のキジを発見した! が、あいにくカメラを持っていなかった。野ウサギも見たが、それはいつも良く見るので記事にならない。
2 件のコメント:
あの鳥、オオバンって言うんですか!
黒いのにくちばしだけ白なので気になっていました^^!
ふかして、ヒナ鳥をみかけるのが楽しみですね♪
くちばしの白いのがオオバンで、くちばしの赤いのがバンと言う事です。バンの親子は去年の春、良く見かけたのですが、オオバンは見る事がなかったですね。
今年は場所もわかったので見つける事が出来るかな?楽しみにしています。写真に撮れたらまた載せますね。
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