9月は良くなりそうな予感

8月の日本は、猛暑関係のさまざまな記録を塗り替えたようですが、ベルギーじゃ8月は冷夏で日照時間が短く、雨が多いと思っていたが、史上3番目の降雨量だったそうです。

6-7月は天気がよく気温も上がったので、3カ月平均すると「平年並みの夏」と言う事らしい。

こんなに激しい変化があるのに、「平均するな！」って言いたい。

オランダ語教室で教わったベルギーの夏は6月21日～9月20日だから、あと2週間余りは夏と言う事になる。

最近の天気予報を見ると、天気は良くなりつつあります。雲はあっても雨は降らず、雲の隙間から陽が差すと暖かくなる。

残り少ない夏を楽しませてほしいものです。テニスも屋外のクレーコートでプレーできるのは9月12日まで・・・・、天気が良くても室内でテニスをしなければならないなんて、なんだか強制的に冬に向かってまっしぐらの感じで、憂鬱な気持ちになる。遊歩道でベンチに座って休んでいると、パカパカパカと、 2頭立ての馬車がやってきた、幌馬車ですな・・・、近頃は雨が多くて寒かったから ・・・。お客さんは乗ってませんが、・・・時々、たくさんの正装した人を乗せて走っている時があるが、結婚式を挙げるカップルと家族や友人たちだったりする。

役所から教会へ、そしてパーティー会場への移動手段として印象的な乗り物を使う場合が多いようだ・・・、リムジンだったり、超古典的なクラシックバスだったり。 今朝、早朝の遊歩道。 ボチボチ、落ち葉が降り始めている・・・

今日も朝から陽が差して、昼には夏の名残りを感じた。来週にはさらに天気は良くなりそうなので、沖縄からベルギーに遊びに来る僕の姉妹たちには朗報です。

天気が良くて、陽が差している時の町の様子や、自然の景色などベルギーは最高です。レンガの色や赤い三角屋根が映えます。

そんな風景を見てもらいたいと思っている。

部屋の模様替えや、掃除など、受け入れ態勢を着々整えつつ、忙しい日々を送っている今日この頃。

もっとおもろいベルギーブログはこちら

もっと幅広いヨーロッパ情報はこちら