四姉妹珍道中10日目(9/17)は、ベルギー東北部のリンブルク州ペール市に住んでいるKatrienの姉夫婦の家に行く。
みんなにとって8年ぶりの再会。
ご主人も大層喜んでくれて、エプロン姿で出迎えてくれた。
義姉も喜んで、みんな涙の再会でした。
ベルギー式にアペリティフでおつまみをつまみながら、お喋り?を楽しむ。
義兄も「8年は長すぎるよ、みんな年をとるんだから、もっと短い間隔で来ていいよ!」と、大歓迎でした。
日本人には「こんなの初めて!」は当たり前のアーティーチョーク、人のコブシより大きいアーティーチョークと言う植物のつぼみを湯がいて、ガクの部分を1枚1枚はがして柔らかい部分をソースにつけて食べる。
メインはご主人得意のステーキのタタキ?
うまいんですこれが!上質な牛肉のかたまりを外側だけ炭火で焼いて、切り分けて食べる。
普段、日本に住んでいたら、なかなか体験できないベルギーの田舎(一般家庭)でのもてなし料理を体験して、大感激の四姉妹でした。(ベルギーに観光旅行に来たって体験できない事ですね)
その日は義姉の家で1泊することになっていたので、みんなは三角屋根の屋根裏部屋のベッドで寝る(これも憧れ体験だったのよね)。
翌朝、義姉はみんなが起きる前に朝食の食卓を準備してあった。
フルーツに、ジュース、コーヒー、紅茶。
テーブルセッティング。
パン、ハムが数種類、手作りジャムも・・・、今までホテルのビュッフェ式朝食で大満足していた四姉妹も「ホテル以上ですぅ!」と、大感激!
別れの朝、義姉妹も入れて六姉妹になりましたー!
義姉夫婦の家は古風な農家の家をリフォームして住んでいるので、とても大きい(家の半分は家畜小屋だった=今は車庫と倉庫)
そしてインテリアセンスのある義姉の手により、すべてが絵になるような家の一角です。
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