ベルサイユ宮殿

9月14日、四姉妹珍道中8日目(パリ2日目）

前日に近くのスーパーで買い出しした食材＋今朝のパン屋さんで買ってきたパンで朝食。

フランスパンではなかったけれど、フランスのパンはやっぱりおいしぃ～！と、満足の様子です。

パリでの移動手段は、ほとんどが地下鉄。

パリ在住経験のあるKatrienが案内役なので安心です。

ベルサイユ駅

郊外へはRERと言う電車に乗り継ぐ。

駅からベルサイユ宮殿に行く途中にチケット売り場があるんですねぇ。珍道中の御一行様はのんびりペースで歩くので、同じ電車から降りた観光客の列の、一番最後に並んで、かなり時間をロスする。二人がチケットの列で並んでいる間、残りの3人はパリの陽光を背中に受けて、お喋りを楽しみ、全然ロスとは思ってません。

ここでもセグウェイ軍団に遭遇。

さあ、いよいよベルサイユ宮殿！

驚きに胸をときめかせながら着々と近づく四姉妹＋Katrien（義理姉妹を含めているから五姉妹だー）

門の前で

ヨウコそ、私のベルサイユへ！

最年長でありながら、真っ赤なシャツが似合ってますよ。

美術品の数々、見とれていたらキリがありません。

ガラスの間

ガラスの間にある奇妙なオブジェは日本人のMURAKAMI TAKASHIの作品だそうです。

宮殿の各部屋にMURAKAMIの作品が展示されていて、妙に興味をそそられるがベルサイユ宮殿を鑑賞に来た人には目障りだったかもしれない。（この展示会を開催する前にフランスでは賛否両論渦巻いていたそうです）

庭園にも燦然と輝くMURAKAMI作品が。

 

マリーアントワネットの離宮(トリアノン宮殿）

  

王妃の村里、僕はこれが一番見たかったのです。

    

若い三姉妹でポーズ！

時間が残り少なくなり、村里は走りまわって、写真を撮って、さっさと帰り途を急ぐ。

パリの中心に戻り、地下鉄から走りまわって、ナイトツアー観光バス乗り場へ急ぎ、バスの出発時間3分前に滑り込み、セーフ！

何とも危なっかしい五姉妹珍道中である。

  

  モンマルトルの丘も見えるよ～。 セーヌ川

パリを流れるセーヌ河川の一部とエッフェル塔を含めて、世界遺産登録されている。    

セーヌ川ナイトクルージングに乗船。

ここでも後から乗ったので、真ん中の席に座ったので、あまり景色を楽しむことはできなかった。

・・・が、姉妹たちはパリの夜景に大満足しているようでした。

 

ナイトクルージングから、エッフェル塔下に戻ってきたら、警察が大勢いて交通規制をしている。

何事かと思いきや、「エッフェル塔に爆弾を仕掛けた」という犯行声明情報が入って、厳戒態勢に入っているのだと言うではないか。

 

我々は、夜の部の観光バスが来たので、さっさと乗り込む。

夜のシャンゼリゼ通り。

凱旋門

帰りの地下鉄、みんな行儀よく？寝てます。

毎日、帰宅の頃には疲労困憊ですよ！

ベルギー、パリ、毎日15,000歩以上歩いています。

みなさんよく耐えて頑張ってます。

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