ホップとブラックベリー

9月になりました。

自然界では夜が終わって、朝が来ただけなんですが、人間社会では大違いです。

ベルギーでは今日から新学年の始まり、朝8時過ぎに、通りでは学生たちの自転車が道路を流れるように走っている、、、昨日までの2ヶ月間、のんびり、のんびり時間は流れているようだったが、バカンスシーズンも終わり、さすがにみんな忙しそうに動き回っています。

天気が良かったので、我が家はテラスで朝食、寄せ植えのプランターの雑草が気になったので、引き抜いていると・・・・・、

こ、これはニンジンじゃぁ、ないですか？（2cmくらい）

しまったぁー、あと1カ月位置いといて、食用にするんだった？（無理でしょうけど）

種を蒔いた覚えもないのに、こういう有用植物が自生してくるとは、なんとも素敵なベルギーです。

午後に近くの運河を行く、

ホップはホップらしくなってきたぞ！

まだまだ成長します！自生しているホップの毬花。

それと、まだあるブラックベリーの実。

収穫しました。このパックの4個分。

ほっほっほ、またジャムを作るぞ～！！（冬の食糧じゃ）

一般的な住宅、レイハウスと言って、ハワイの伝統的な首飾りレイ（花をたくさん重ねて首飾りにする） のように、通りに沿って隙間なく住宅をつなげて作っている。

ぎゅぎゅう詰めの様ですが、裏には庭があり、2階建て＋屋根裏部屋＋地下倉庫は普通にあり、結構楽しめる作りです。

隙間なく造ることにより、暖房効果があり、1戸建て住宅より熱効率がいい（寒いベルギーならではです）

我が家の近くの遊歩道にはこんな赤い実のなる木があったが、食べられると思うのだが、食べてみたら、酸味だけ強く、まだ甘みがなかった。

なんでも口にするのかよ～、って感じですが、子供のころからの習性でね。

その他にも、自転車道沿いにブルーベリーらしき実がなっている場所も目を付けているんですが・・・・、次回の標的になっている。

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