ま、普通にカメですよ亀!
ベルギーにもカメはいるんです!
普段はあんまり見ないんだけど、気温もある程度上がり、天気が良くなると、池の中から這い出して木に登る!
亀の甲羅干しですな!
ベルギーの、ある種典型的な寄合(長屋?)住宅。
これは結構、勉強になります。
寒い国のベルギー、広い庭の1戸建て住宅より、こうやって肩を寄せ合って建てた方が光熱費が節約できる!
1軒の幅4-5m、狭いんだが庭付き、建屋は地下あり3階建てが普通です・・・
Lier市の古い修道院跡に造られたというレストラン。
庭の池には四季を通じてフラミンゴがいる!
1本足のフラミンゴ打法(元巨人王貞治氏)とはこれから来ている!
1本足でバランスよく立ちます・・・置物かと思うほど動かない。
藤に似た、ニセアカシアの花が満開の季節となっている。
とか何とか、書いたけど、今日一番書きたかったのはKatrienのテニスの試合!
シングルスDAMS3(下から2番目クラス)の試合2回戦、
その中でも強敵、去年の同大会で対戦して2-6,0-6で負けた18歳の女子。
試合前、Katrienは「カンタンに負けると思うけど、練習のつもりで、いろいろやってみるよ!」と言っていた。
僕は、「いや、簡単に負ける相手だとは思わないよ、3セットになるかもしれないよ!」と言って試合に送り出した。
僕はウォーミングアップから見ていたが、確かに相手は身長も高く、いかにもスポーツ万能選手のようないでたちで、軽くウォーミングアップをしている・・・。
しかし、試合が始まるとKatrienが、2ゲーム連取して、その後2-1とされたがチェンジコートの時に、僕が「相手はクラスメントは上だが、今日は同じような力だよ、頑張れ!」 と、ゲキを入れる。
(18歳の女の子は、母親が応援に来ていて、コートサイドで見ている・・・、僕はコートのよく見える2階ののカフェテラスから見ていた。)
女の子は自分がミスをすると、母親の方を向いて「なんでこうなるのよ!もっと上手に出来るはずでしょう!」と、自分にゲキを飛ばす、そして「集中しなきゃだめよ!」とか言っている・・・・、でもこれでは集中できる状況ではないと思っていた。
案の定、イージーミスを連発して、katrienは淡々と自分の出来る事をこなしていき、1セットを6-2で取った!
第2セットは、18歳の子が挽回するかのような勢いになって来たが、相変わらずミスをすると母親の方を見る・・・(親離れできない子だ)
3-3とされ、追いつかれてきたが、katrienが地力を発揮し、相手の作戦(速いテンポ)に乗らない!
そして、ついに5-3でマッチポイント!
それを1回目で決めて勝利!(僕に向かって軽くガッツポーズをした)
katrienが、2つ上のクラスの18歳相手に勝った瞬間だった。
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