5月5日
妻katrienの父が永遠の眠りについた
子供3人を設け 様々な苦難に打ち勝ってきた
偉大な父が天に召された
83年の人生 最後まで人間としての尊厳を保ったまま
静かに息を引き取った
晩年は老人ホームの個室で好きな音楽を聴き、TVを見て、時々訪ねてくる子供たちや孫、ひ孫ともよく会っていた。
言葉の通じない僕にも気を遣い、手まねで指示し、よく一緒にビールを飲んでくれた。
子供3人、孫4人(それぞれのパートナー)、ひ孫3人、みんな円満に仲良く暮らしている。
子供や義理の子供からも「父の人生は普通の人の3倍のドラマがあった!小説が書けるくらいだ!」と、僕もよく聞かされていた。
父に安らかな眠りを・・・
上の写真は5月5日の朝、散策していた道端に咲いていたかわいらしい花「あまどころ」
花言葉は「元気を出して」「痛みの分かる人」
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