先日ブルージュに行ったときに見かけた観光客のカメラ!
世界中から観光客の集まるブルージュだけあって、いろんな人がいます。
近頃は外国人観光客(ここでは日本人以外)のおじいちゃん、おばあちゃん、若い子だって日本製一眼レフデジカメを首からぶら下げて歩いている・・・
そんな観光ブルージュの街角で、
「カセットテープを顔の前にかざして、何をしているのやら」
の、おばさんを発見した時は不審に思ったが、どうやらそれはデジカメであるらしいことが理解できた。
「西洋の田舎には変わったデジカメがあるものだ・・・」
でも、ちょっと興味があった・・・
忘れかけていたが、ふと思い出し「カセットテープ型デジカメ」と検索してみたら・・・
こんなのが出て来たよ!
なんと「iPhone 4」がすっぽり入るシリコンケースだと!
なるほどー、やられたぁー!
(日本のアマゾンでも売っている模様)
いろんな人たちがいるもんでね、
i-padを顔の前にかざして、上に向けたり、下に向けたり、何をしているかと思いきや、やっぱり写真を撮っていたんですねぇー、超大型カメラだね。
それと、先日Lier観光案内した時に、ベギン会修道院内の庭にあった鮮やかな木の実は、読者のコメントから「橘もどき」別名「ピラカンサ」という事が分かった!
コメントをいただいた「1qtaka」さん、ありがとう!
言われるように、枝には鋭いトゲがありました。
場所は近いので、買い物ついでに確認に行って来たのです・・・市内の公園にも植えられていました。
謎が解けるというのは、すっきりして気持ちのいいものだ!
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