19.5.13

Abarth Works Museum vol.2

アバルト博物館第2弾!

2時間くらいの訪問で、土曜日の1日を幸せに暮らせました。

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似て非なるものの2台 ・・・ 正式名称知らず。

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これはランチアストラトスでしょ、この派手なヘッドランプに、白と緑、赤のボディーカラーはラリーの王者だったと記憶している ・・・ そして、そのプラモデルを作った記憶もある。

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ミニのコーナーもありました!

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アルファ・ロメオ

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可愛いクルマたち

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フィアットはこんな車も作っていた!

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サソリマーク!

アバルトの創設者、カール・アバルトがサソリ座の人だった事から、トレードマークがサソリになったのだという。

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エンジンのストック

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可愛いクルマ

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後ろから見るとトラックだった!

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まつ毛が可愛い!?

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小さいながらもキャンピングカー!

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外に出ると、ミーティング参加者の車が停まっている。

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ここではフェラーリが2台並んで停まっていても、なんの不思議もない。

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旧フェラーリと新フェラーリ。

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パレード走行から帰ってきた車たち!

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まぁ、ファションだよね。

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常にオーバーヒートするのか、エンジンルームの扉は開けたまま走る仕組みのようだ。

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X1/9,3台そろい踏み! いずれもオランダのナンバープレートだった。

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近頃のフィアット・アバルト。

アメリカから来たという、松葉杖を付いている60代らしきおじさんに声かけられた 「あなたはどこから来たの?」 僕「日本だよ、だけど4年前からここに住んでいる」 ・・・アメ人「あなたもアバルトを持っているの?」 「いいえ、僕は日本ではホンダのスモールスポーツカーを持っていました(Honda Beat の事ね)、今は自転車」 ・・・アメ人「私は・・・、・・・、・・・、・・・、を持っていました(いくつか挙げたけどわからなかった)」 僕「あなたはレーサーだったのですか?」 ・・・アメ人「いや、私は普通の道路で走るのが好きだったが、ある時、湖に落ちてしまったよ」

飛ばし屋だったんだな、おじさん ・・・ 色々話したい、興味深い人ではあるが、何しろ英語の会話だから(↑上の会話も、僕の勝手な解釈であるが筋は合ってると思う)突っ込んだ話をされても困るというものだった。

「ここは素敵なミュージアムですね、もっと他のを見てきます」 と言って、おじさんと別れた ・・・ ほかの場所でも何度もこのおじさんと会ったが、ウインクしたり、会釈してすれ違った ・・・ カメラを持った奥さんも一緒のようだった。

ワールドミーティングのスタッフからも声かけられた(英語で)「あなたはどこから来たのですか?」 僕「僕は日本人だけど、今はここに住んでいるよ」 ・・・スタッフ「アバルトを持っているのですか? 僕「いや、日本ではホンダの車を持っていました」 ・・・スタッフ「そう、ここにはホンダの車はないなぁ・・・奥の方にニッサンが1台あるはず、日本のバイクもあるよ・・・ここにはどうやってきたの?」 僕「自転車で来たよ、15分だった」 ・・・スタッフ「あぁ、そう(ちょっと、ガッカリ感)」

ここでスタッフは、誰かに呼ばれて去っていった ・・・ ワールドミーティングだから、外国からの参加を期待しているのだろう ・・・ 僕はどう見てもアジア人だから、アバルトを持って参加したのなら大きななニュースになるはずだったのだ!

期待を裏切って悪かったね ・・・ 僕が見た限り、他に一人日本人ぽい?男が一生懸命写真を撮っていたが、一般人なのか記者なのかは分からない ・・・ ちょっと離れて見ていたので、わざわざ声掛けることはしなかった。

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「売ります」との手書きのメモが貼られていた。

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オーナーの獲得したトロフィーか?

FIAT 131 ABARTH

日本語発見!TAMIYAのプラモデルの箱だった!

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バイクたち。

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ミュージアム。

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「Abarth Works Museum」 正面。

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この場所は、元々交通量の多いところではない裏通りなので、確信的にこの場所まで来ないと見つけることは出来ないから、派手な看板はいらないのだろう ・・・ 極めて控えめな(金をかけていない)看板である。

中身で勝負! か?

Abarth Works Museum」 僕は気に入った!

車好きの友人が Lier に訪ねて来たら、案内したい場所のひとつに加えよう!

写真アルバム「Abarth Works Museum vol.3

写真アルバム「Abarth Works Museum vol.4

写真アルバム「Abarth Works Museum vol.5

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