アバルト博物館第2弾!
2時間くらいの訪問で、土曜日の1日を幸せに暮らせました。
似て非なるものの2台 ・・・ 正式名称知らず。
これはランチアストラトスでしょ、この派手なヘッドランプに、白と緑、赤のボディーカラーはラリーの王者だったと記憶している ・・・ そして、そのプラモデルを作った記憶もある。
ミニのコーナーもありました!
アルファ・ロメオ
可愛いクルマたち
フィアットはこんな車も作っていた!
サソリマーク!
アバルトの創設者、カール・アバルトがサソリ座の人だった事から、トレードマークがサソリになったのだという。
エンジンのストック
可愛いクルマ
後ろから見るとトラックだった!
まつ毛が可愛い!?
小さいながらもキャンピングカー!
外に出ると、ミーティング参加者の車が停まっている。
ここではフェラーリが2台並んで停まっていても、なんの不思議もない。
旧フェラーリと新フェラーリ。
パレード走行から帰ってきた車たち!
まぁ、ファションだよね。
常にオーバーヒートするのか、エンジンルームの扉は開けたまま走る仕組みのようだ。
X1/9,3台そろい踏み! いずれもオランダのナンバープレートだった。
近頃のフィアット・アバルト。
アメリカから来たという、松葉杖を付いている60代らしきおじさんに声かけられた 「あなたはどこから来たの?」 僕「日本だよ、だけど4年前からここに住んでいる」 ・・・アメ人「あなたもアバルトを持っているの?」 「いいえ、僕は日本ではホンダのスモールスポーツカーを持っていました(Honda Beat の事ね)、今は自転車」 ・・・アメ人「私は・・・、・・・、・・・、・・・、を持っていました(いくつか挙げたけどわからなかった)」 僕「あなたはレーサーだったのですか?」 ・・・アメ人「いや、私は普通の道路で走るのが好きだったが、ある時、湖に落ちてしまったよ」
飛ばし屋だったんだな、おじさん ・・・ 色々話したい、興味深い人ではあるが、何しろ英語の会話だから(↑上の会話も、僕の勝手な解釈であるが筋は合ってると思う)突っ込んだ話をされても困るというものだった。
「ここは素敵なミュージアムですね、もっと他のを見てきます」 と言って、おじさんと別れた ・・・ ほかの場所でも何度もこのおじさんと会ったが、ウインクしたり、会釈してすれ違った ・・・ カメラを持った奥さんも一緒のようだった。
ワールドミーティングのスタッフからも声かけられた(英語で)「あなたはどこから来たのですか?」 僕「僕は日本人だけど、今はここに住んでいるよ」 ・・・スタッフ「アバルトを持っているのですか? 僕「いや、日本ではホンダの車を持っていました」 ・・・スタッフ「そう、ここにはホンダの車はないなぁ・・・奥の方にニッサンが1台あるはず、日本のバイクもあるよ・・・ここにはどうやってきたの?」 僕「自転車で来たよ、15分だった」 ・・・スタッフ「あぁ、そう(ちょっと、ガッカリ感)」
ここでスタッフは、誰かに呼ばれて去っていった ・・・ ワールドミーティングだから、外国からの参加を期待しているのだろう ・・・ 僕はどう見てもアジア人だから、アバルトを持って参加したのなら大きななニュースになるはずだったのだ!
期待を裏切って悪かったね ・・・ 僕が見た限り、他に一人日本人ぽい?男が一生懸命写真を撮っていたが、一般人なのか記者なのかは分からない ・・・ ちょっと離れて見ていたので、わざわざ声掛けることはしなかった。
「売ります」との手書きのメモが貼られていた。
オーナーの獲得したトロフィーか?
日本語発見!TAMIYAのプラモデルの箱だった!
バイクたち。
ミュージアム。
「Abarth Works Museum」 正面。
この場所は、元々交通量の多いところではない裏通りなので、確信的にこの場所まで来ないと見つけることは出来ないから、派手な看板はいらないのだろう ・・・ 極めて控えめな(金をかけていない)看板である。
中身で勝負! か?
「Abarth Works Museum」 僕は気に入った!
車好きの友人が Lier に訪ねて来たら、案内したい場所のひとつに加えよう!
写真アルバム「Abarth Works Museum vol.3」
写真アルバム「Abarth Works Museum vol.4」
写真アルバム「Abarth Works Museum vol.5」
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