5月1日は祝日のベルギー、五月晴れの好天に恵まれた。
そんな中でのMomoちゃん散歩、昼の部は僕が担当した。
家の前にある大きなブナの木は「西洋ブナ銅葉品種」で、新録の頃の赤い新芽を出すので、まるで秋の紅葉を見ているようだ。
この銅葉品種というのは結構植えられていて、遠くから見てもわかる ・・・ リール市はこんな感じで大木からなる、林のような遊歩道の木々に囲まれている。
そんな緑に囲まれた遊歩道でお散歩のMomoちゃん。
林の中に入り、穴掘りワンワンになるMomoちゃん ・・・ これも日課のようだ。
アスファルトの割れ目でキレイに咲いたイングリッシュデージー。
イングリッシュデージーとタンポポの花畑のような、学校の庭で遊ぶMomoちゃん。
初めての場所まで足を伸ばしてみた ・・・ 川沿い、シデの並木道。
ネーテ川に架かる橋
この、踏ん張るような立ち姿が好きだなぁー・・・柴犬の特徴的なところ。
日差しを求めて、ベンチで日向ぼっこの老人たち。
Momoはほかの犬が気になるが、そっぽを向かれた ・・・ たまにはジャレあうのもいいが、教育上、ほかの犬を無視する事が出来るようになるのも必要なことらしいが、Momoはまだ出来ない ・・・ どんな犬にでも向かっていこうとする。
上の犬は「風の犬=Windhond」と呼ばれる、非常に細い体型の犬で、よく見かける犬種だが、飼い主に従順すぎるのか、いつも頭を下げて歩く姿は楽しそうには見えない ・・・ 元々は狩猟犬で勇ましいらしいのだが ・・・
桜と桃、いやMomoちゃん ・・・ そういえば、アントワープ在住の「さくら」ちゃんという1週間違いの妹分の柴ワンコがいるが、まだ会ったことがないのよね。
新録と春の日差しの中、1年で一番いい季節だと思う現在のベルギー(晴れればね!)
夏になると木の葉が生い茂って、緑のトンネルになり、陽が差さなくなって薄暗いイメージになる遊歩道 ・・・ さらに暑くなると、涼しいトンネルになる。
ということで、Momoちゃんは生後12週間の誕生曜日だった水曜(5月1日)メーデー散歩は終わり!
WEBアルバムはこちら ⇒ Lier Momo , 01 Mei 2013
夕方にはひとりでサイクリングで郊外へ出かけたが、また後で書きます。
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