7.5.13

Momoちゃん3ヶ月目の誕生日!

Momoちゃん、生後7週目で親兄弟と離れて我が家に来て、戸惑いながらも、なんとか慣れたかと思ったら10週目で左後ろ足の指3本骨折 ・・・ ギブスを付けられて不自由な生活を強いられる波乱万丈な人生の始まりだった ・・・

ワイルドなMomoちゃん

それでも、すぐにギブス生活にも慣れて、柴犬らしく野性味溢れる行動で僕らを楽しませてくれた ・・・

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3ヶ月目の誕生日の今日も林の中で、何者かと格闘しているのである ・・・ 僕に見えない何者かである ・・・ 落ち葉の下に潜む小さな虫だったり、ハエだったり ・・・ 野生の本能が覚醒するとギブスを付けていることなんか全然気にならないように、暴れまわる。

ギブスの付け根を気にするMomoちゃん

そして家に帰って落ち着きを取り戻すと、患部の痒い痒いが始まる ・・・ 2日前からそういう症状が出ていたが、今日はもう、我慢できなかったようだ、ギブスを噛み砕くがごとくの勢いで噛み噛みする ・・・ ギブスの付け根部分の皮膚は赤くなり擦り切れている、かわいそうなMomoちゃん。

Katrienと「これは我慢でいない症状なんだから、止めるのはあまりにも可愛そうだ、4日前には骨もほぼつながっていたのだから、彼女の意思に任せよう」 と、意見の統一をしておいた ・・・ 今まではギブスに触ると「ダメ!」と叱っていたのだが、今日は何も言わないで自由にさせた ・・・ すると、

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夜、見事に自分の力でギブスを外してしまったMomoちゃん!

ついに自力で外してしまった!

ギブスを外して、2週間余りぶりに見た「自分の素足」を舐めて労わるMomo。

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ギブスの付け根部分は擦過傷で皮膚が破れ赤くなっていた ・・・ そこを丹念に舐めて自分でケアをするMomoちゃん ・・・ クリームを付けてやろうかと思ったが、それも舐め取られてしまうので効果なしと思い、柴犬Momoちゃんの自然治癒能力に任せることにした。

3ヶ月目の誕生日、人間で言えば6歳だと言われている ・・・ 苦しめられたギブスも取れたことで、僕とKatrienは、Momoちゃんのためにシャンペンを開けて「乾杯!」した。

Momoちゃんには、特別なデザートのクッキーをあげて、少しだけ参加させて、早めの就寝をしてもらった ・・・ (興奮状態になって、暴れるのを避けるため)

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ところでベルギーのゴーヤーくんは、4月24日に水に浸しておいたものが、こんなになっている ・・・ 種からニョロっと出ているのは根になる部分 ・・・ こうなったらもう土に移さなければ!

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プランターに移し替えたのはいいものの、檻の中である ・・・ 何しろ「穴掘りワンワン」Momoちゃんの遊ぶテラスである ・・・ 「テラスでは穴掘りダメよ!」と教えを徹底できるまでは、こんなガードが必要なのだ!

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このプランターはいろんな種類の植物が生え始めている ・・・ これは植えたというより、冬の間の「野鳥の餌」のこぼれたものをチリトリで拾って、このプリンターに集めていたものだ ・・・ この後どうなるのだろう?

麦とかひまわりとか大根みたいのとか、いろんなものが生えている!

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。大阪在住のわんこ好き主婦です。うちの柴犬はもうすぐ16才のおじいちゃんで名前は哲です。いつも癒してくれる大事な家族です。
momoちゃん、とっても可愛いです!女の子の顔をしていますね。
お大事になさってくださいね。

まさゆき さんのコメント...

わんこ好き主婦さん、コメントありがとうございます。
きっと長年、柴犬哲を飼われているんですね、ホント、家族の一員ですよね。
ベルギーでの柴犬は一般的にはまだ馴染みがなく、珍しがられ、そして可愛がられています。
愛犬家が多くて、道行く人が気軽に声をかけてきます。
ブログが急にMomoちゃん中心になってしまいました。