1.6.09

奇跡のパリ旅行へ

6月1日が聖霊降臨祭と言うベルギーの祝日に当たり、5月29日(土)からの3連休を利用して、Katrienと二人でパリ旅行へ行ってきた。
BrusselからPariへの超高速列車タリス(Thalys)車窓から。
フランドル平原を超えて、フランスに近くなると、なだらかな起伏が多くなり、風景的にはきれいになる。


いつか行きたいと思っていた 、テニスの4大大会のひとつ「フレンチオープンテニス大会」を観戦するために、1ヶ月ほど前から、計画していたのだ。


タリス(Thalys)車内、飛行機と同じように指定席。

Brussel南駅から1時間30分くらいで、パリ北駅に到着(片道料金€63)。

パリ北駅は地下鉄(Metro)近郊の電車(RER)と国際電車タリス(Thalys)、TGV、ユーロスターが接続する駅。大きな旅行カバンを持った人々が行きかう、空港のような駅である。
タリス(Thalys)の顔、何かのイベントのため、特別塗装がされている。

今回の旅は、第一にローランギャロスの「フレンチープンテニス」を観戦する事だが、パリに住むKatrienの友人家族と会う事(宿泊する事になっている)と、恩師の先生に合う事でもあった。

ところが、肝心のローランギャロス(ROLAND GARROS)の入場チケットを確保していないと言う,

大間抜けで大胆な計画であり、「当日券があるんじゃないか?ダフ屋から倍値で買うか?」、悪くても友人家族や恩師に会うだけでもいいという、のんきな気持ちでの旅立ちであった。

そんな事から、大いなるハプニング続出の旅になったので、お楽しみに・・・。

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