ブルュッセルで窃盗未遂にあった事件は、5月5日の事なので、過去記事になっています。下記のリンクをクリックして、事件の顛末をご覧ください。ブリュッセル窃盗団に遭遇くれぐれも事件に巻き込まれないように、気を付けてください。
※在ベルギー日本大使館発行の「大使館eNews」で、「ブリュッセル窃盗団に遭遇」事件が紹介されました。
さて、初めてのグランドスラム大会観戦記の続きに行こう!
入場券がどうしても手に入らず、会場を1周する道路を歩くと1か所だけ、フェンスの隙間から試合コートを覗ける場所があった。
多分、No.13コート、端っこの方のコートなので、無名選手(失礼)がダブルスの試合をしていた。歩道に人だかりが出来ていたが、長居する人はいなかった。僕らも、会場内の雰囲気を確認するくらいで、早々と引き上げた。
多分、No.13コート、端っこの方のコートなので、無名選手(失礼)がダブルスの試合をしていた。歩道に人だかりが出来ていたが、長居する人はいなかった。僕らも、会場内の雰囲気を確認するくらいで、早々と引き上げた。
僕らも、チケットを譲ってくれた白人男性に案内されて、500mほどの距離を乗った。
晴れてRoland Garrosの正式入場者となり、最初に見た有名選手はペトロワ(N.Petrova)、公開練習コートで練習をしていた。
体格もあり、大魔神のようだ。
この練習の後、混合ダブルスで勝ったようです。
何事かと思いきや、群衆の視線の先では、ナダルが練習をしているのだった。
ナダルはこの練習の後、負けてしまいました。
ナダルはこの練習の後、負けてしまいました。
アナもこの練習の後負けてしまった。(Katrienの祈りむなしく・・・)
この日、前年度覇者(ディフェンディング・チャンピオン)の男女が同時に姿を消す大波乱の一日となった。翌日の地元新聞でも「ローランギャロスに大地震が起きた」と言う表現で見出しを飾っていた。
この日、前年度覇者(ディフェンディング・チャンピオン)の男女が同時に姿を消す大波乱の一日となった。翌日の地元新聞でも「ローランギャロスに大地震が起きた」と言う表現で見出しを飾っていた。
M Sharapova vs Na Li (1/8FINALE)
右肩が本調子でないシャラポワ(M Sharapova)
188cmの身長でジャンプして、つま先からラケットの先まで、一直線で打つサーブ(打点の高さが、うらやましいー!)
肩の故障から、サーブのフォームを変えているようです。
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