イワノビッチをナマで見て、大満足でローランギャロス(ROLAND GARROS)を後にし、Katrienの恩師が住んでいるパリ15区へ地下鉄で移動。
約束の時間まで1時間くらい余裕があったので、近くにあったシトロエン公園(Parc André Citroën)を散策する。
予約のレストランへ行くのだが、この辺りが、おしゃれなフランス人的行動である。
目的のレストランの、最寄り駅ではなく、二つも前の駅で降りて、先生ご夫妻と僕ら夫婦で、おしゃべりをしながら散歩を楽しむのである。
先生は日本学者であり、沖縄の歴史には特に詳しいので、僕の知らない事もよく話してくださる(もちろん日本語で)。奥様も一緒に、長く沖縄滞在したので、奥様も日本語が上手で、話しやすい。
エッフェル塔の正面を通過(残念ながら逆光)、陸軍士官学校、ナポレオンの墓などを見ながら案内してくださった。
この後、先生ご夫妻の、お気に入りのレストランでディナーとなった。
小さなフランス料理レストランで、僕はサーモンのサラダに、魚フィレのメイン料理を食べたが(正確な料理名を覚えるはずもない)、とても美味しかった。
「近頃、このレストランも外国の観光ガイドブックに載っているようで、フランス語以外の外国語を耳にするようになった。料理の味が変わらなければいいが…」と、先生は、ちょっと心配そうだった。
このところ、ベルギー情報はありません
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