10.7.09

Antwerpenで焼き肉料理

いまだ、腰痛治らず、天気も悪く、テンション低いまま

今日も最高気温は18℃くらいで、風も強いので、道行く人はジャンパーを着ている(だから、夏だってユーのに…)

ひょっとして、ジャンパーを着て、夏のバーゲン(7月はベルギーのバーゲン期間)に、夏物を買いに行く人もいるのだろうか?いるんだろうな・・・。

しかし、昨日は久しぶりの外食!

Katrienの、幼なじみの友人ご夫妻と、アントワープで待ち合わせ

P1220490

アントワープ中央駅(クラシックな駅として有名)

駅のホールで、仕事帰りのKatrienと待ち合わせP1220394 腰痛だというのに、トラムやバスに乗るのを面倒くさがって歩く

ちょっと、ゆっくり目にあるいて25分くらいで市役所前、フロートマルクト(広場)に着くP1220408 フロートマルクトに建つ、豪勢なギルドハウス(同業者組合)群P1220426市役所を通り過ぎて、そのまままっすぐ進むと、シュヘルド川に、突き当り、右手にこのお城、ステーン城が見える。

この城の前でKatrienの友人夫妻と待ち合わせした(3分ほど遅れて合流)P1220422 肉屋のギルドハウス

このハウスの裏側を通って、友人夫妻が予約をしている、焼き肉料理店へ行く。

残念ながら、焼き肉料理の写真はありません。(4人でゆっくり食事をしに来たのに、写真撮ってたんじゃ、相手に失礼だ)

レストランは非常に古い建物で、歴史ある内装。

中に入るとすぐに、焼き肉のにおいがした(日本の焼き肉屋のにおいと同じだった)と、言う事はタレが焼けるにおいだが・・・。

後で出てきたタレを見ると、日本の焼き鶏のタレのようなものだった。

肉はラムのスペアリブで25cm位つながったものを、ナイフとフォークで切り分けて、最後は手でつかんで、しゃぶりつくスタイルだ。

最初にフーガーデン(Hoegaarden)の白ビールを飲んで、例の「焼き鶏のタレ」のようなのをかけながら食べる。

なんと!このスペアリブが「食べ放題」と言うではないか・・・

しかし、僕は胃が小さいので食べきれないっすぅ・・・、もう一人の彼は3枚も平らげた(…十分、元を取っている)

2杯めのビールはレフェ・ブラウン(Leffe BRUIN)を取り、それも飲み干すと、後は、みんなと同じ赤ワイン(1.5Lボトル)を、ちびちび飲んだ。

Katrienの幼なじみで、今でも一番の友人と言う事で、積もる話(半年ぶりくらいの再会)もたくさんあり、ご主人も、とても穏やかな方で、僕にも時々、簡単なオランダ語で話しかけてくれた。

ま、そんな事でボトルも底をつきかけたところで、22時頃、お開きと言う事で、お勘定。

この場は割り勘で、一人当たり21ユーロくらいだった(安い!)

ボトルワインは「量り売り」という事で、残った分を計量して、差し引いてくれるんだそうだ。(日本のキープ制よりいいかも)

このお店、大繁盛だった。(店名忘れた)

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またおいでー・・・と、ルーベンスさん

(今日使った写真は1月31日のアントワープです)

おいしい話をしておきながら、役に立たないベルギー情報でした。

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