27.6.2009(土) Lint
「土曜日の自転車」で、隣町リント(Lint)まで行ってきた。
例の自転車マップで
89-11-63-12-13-27-31-66-40
このルートで行こうと、小さな紙にメモしておく。
11番のクランクカーブは、鉄道を横断して反対側を進めと言う事でした。
こんな小さな案内板を頼りに進むのだが、見落とすと、何処まで行っても看板が見つからない事態に陥る事になる。
市の中心街から10分も進めばこんな酪農風景
広大な小麦畑に、天の川のように見える、うっすらと白い花の群生がある。
白い花びらに、中心の黄色い部分が、モッコリとまんじゅうのように盛り上がる可愛い花は、ジャーマンカモミール(英名:German chamomile)でした。
和名のカミツレはオランダ語名のkamille(カミッレ)から付いたそうです。
ちょっと失礼して、道端に近い所から、少しちぎって香りを嗅いでみると、リンゴの香りが・・・懐かしいカモミールティーの香りがした。
広大な小麦畑に、天の川のように見える、うっすらと白い花の群生がある。
白い花びらに、中心の黄色い部分が、モッコリとまんじゅうのように盛り上がる可愛い花は、ジャーマンカモミール(英名:German chamomile)でした。
和名のカミツレはオランダ語名のkamille(カミッレ)から付いたそうです。
ちょっと失礼して、道端に近い所から、少しちぎって香りを嗅いでみると、リンゴの香りが・・・懐かしいカモミールティーの香りがした。
道端の雑草と一緒に咲いていたりもするので、自生しているのもある。
カモミールは、農作物と一緒に植えると、隣の作物を元気にする作用があるらしいので、畑で咲いているのは、植えられているのである。
ベージュ色に輝いて見える大麦の穂が、風に揺れている。
ここでもカモミールの花が混じっている。
順調にLintの町に到着
自転車ルートでは、市街地に入らないのだが、見物のためルート外進入する。
歓迎するかのように万国旗が掲げられていた、町の中心へ向かう道(ここも、サマーフェーストをやっているのだと思う)。
市の中心にある、花いっぱいの公園
赤いベゴニアの花壇に「LINT」と書かれている。
これと同じのを、LierからLintへ向かう街道でも見かけた。
釣れるのを見たが、10cmくらいの鮒のようなのが釣れていた。
こんな公園で釣りをしていいのだろうか?ま、どうでもいいが・・・
退屈な釣りに付き合わされる、子どもの心境やいかに ・・・
土・日の午後など、教会周辺では、良く、結婚式のカップルに出くわす。
この日も、教会から正装した人々が大勢出てきた(カップルは見なかったが)
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