夏が戻って来た！

昨日あたりから、ちょっと暖かくなり

今日は、日差しも結構強くて、低温続きのベルギーにも夏が戻ってきた感じだ（それでも28度止まり）

今日は、両親の家にランチを食べに行く約束をしていたので、一人で車を運転してリール（Lier）からブレヒト（Brecht）まで行く。

せっかく天気もいいので、早目に出て、風車めぐりをした。

というのも、このルートで500mくらい寄り道をすれば、3ヶ所で風車のある場所まで行けるのである。Pulderbos という町の風車

まぶしい太陽の光を受けて、回ってます

(風を受けて回っている風車に、陽が差しているという表現か？）

羽根の赤い部分は布で、風の強さによって、2枚に張ったり、4枚に張ったりしているようですね。

今日は2枚で十分リズミカルに回っていた。以外と音は静かだね。

風車も観光写真では、なかなか後ろから見る機会はないと思うので、後ろ姿。

レンガで出来た塔は、もちろん回らないが、この支柱のようなものが、塔の周りをレールで移動できるようになっていて、風向きによって、風車の羽根の方向も、変えられるようになっている。

Brecht近くにある運河の、跳ね上げ橋が、たまたま跳ね上げられて、5分くらいの間に船が3隻通過して行った。

以外と、動作は速い跳ね上げ橋であった。

普段の姿は以前の投稿にあります。ブレヒトの風車、ここは風車の塔の下と、外がカフェ（Stenen Molen）になっていて、結構お客さんを集めているようだ。子供の遊び場もある。 もうひとつの、途中の町はウエストマル(Westmalle）

ベルギービールの好きな人には、おなじみのトラピスト（修道院）ビールの地元だ。

僕は、Westmalleビールの茶色を、(健康のため)最近、毎日、1本は飲んでいます。

生きたビール酵母が、おなかの調子を整えているのか、毎日快眠、快便だ

WestmalleビールのWEBサイトによると、血液浄化作用もあるとか、いろいろな効能が書いてある・・・まるで薬だ！ 「瓶の底に沈澱している、にごりも、すべてグラスに注いでから飲んでください」とか、飲み方の解説も・・・

好きだなぁ・・・Westmalle

Westmalleの町にある風車。

この風車には説明板があり名前もあった（Scherpenbergmolen）

こちらもやはり、レストランが併設されている。

それにしても、「夏の風景」の感じで、いいんじゃないかな？

沖縄の皆さんには、この風車で、ベルギーの涼しい風を送りたい・・・

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