昨日行ったブレヒト(Brecht)の、両親の家の近くには保育園があって、子供たちの歓声でにぎやかだ。
行き止まり道の道路を封鎖して、子供たちのサーキットを作る。
子供たちは、思い思いの乗り物を運転して遊ぶ。
面白いと思うのは、車両の仕組みで、同じ3輪車でも前2輪、後1輪だったり、前1輪、後2輪だったり、これがまた前輪駆動、後輪操舵であったり、その逆であったり・・・・
乗り物を選んだのはいいが、乗りこなすまでに時間がかかりそうなものばかり・・・
しかし、そんな事で、子供の頭と体の連携機能を鍛えているのだろうか?
ベルギーは自転車社会でもある。自転車の運転能力は命にかかわるので、真剣に指導、教育しなければならないと思う。
よく考えているなあ・・・と、感心するのであった。
祭りの時の(無料)貸自転車で、車輪が角々のものや、車輪の中心がずれたもの、ハンドルの丸い物など、さまざまな自転車があるのを見た事がある。
そういえば、まだ写真に撮った事がないが、ベルギーでは大人用で、長椅子に寝そべった感じで運転する自転車もある。
これが、突然現れるので、いつもシャッターチャンスを逃している。
昨日のランチメニュー、人参とポテトサラダと鶏肉
シンプルでいいのだが、ミニトマトと思っていたら、あの赤いのは人参だった。
二十日大根のような、小さくコロコロしたもの、食べてみたら確かに茹でた人参だった。(切って加工したのではなく、もともとこの形)
珍しいのでケータイのカメラで撮った…ピンボケ
もっとおもしろいベルギー話はこちらにほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿