今日は僕の、腰痛快気祝いの、ミックスダブルス大会出場
隣町のテニスクラブRanst(車で10分)
カフェ席の一番前のコート(いわばセンターコートだ)
相手は、地元クラブ所属の夫婦で、クラスが2つも上の中級者。
「まー、厳しいが悔いを残さないように、思いっきりやろう!」
と、挑戦の気持ちで試合を始めたが、意外と接戦になり、第1セットを6-4で取ってしまった。
あわよくば、勝てるかもと思った第2セットを2-6で落とし、相手の調子を上げてしまった。
第3セットも、流れを引き寄せきれず、3-6で落としてゲームセット!
腰痛全快なので、よく動けたし、相手のボレーやスマッシュを接近戦で返したり、遠くのボールを拾いまくったりで、観客も楽しませたと思う。
「勝者のおごり」のビールをもらい、話をしていると、彼らも第1セットの意外な展開に驚いたらしい。
僕らはクラスは下で、今年から参加するので過去データなし・・・
(ベルギーテニス協会では10年以上もさかのぼって、会員の過去成績と、今シーズンの全対戦データをインターネットで検索できる・・・スゴイ!)
中級者にとって過去データなしの、新規参入が一番怖いのだという。
ま、今日は勝って、胸をなでおろしたので、機嫌が良かったが、負けていたら相当落ち込むだろうな・・・。
格下に負けると、ランキングポイントを大幅にマイナスされるからね。
僕らにとっては、負けても失うものはないし、上のクラスのペアに、そこそこ戦ったから、ちょっとは自信につながった敗戦であった。
「次に、もう一回やったら僕らが勝つ!」
という目標を持って、練習に励もう!
(注:当然ですが、写真に写っているのは、僕らの試合ではありません)
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