四姉妹珍道中7日目はついにベルギーを脱出してフランスへ、
9月13日高速列車タリス(Thalys)の車窓から
パリ北駅に到着したタリスの前で記念撮影、
Lier市からの料金は69€(特に割引なし)Lier駅からブリュッセル南駅で乗り換え、1時間22分でパリに到着する。
パリ北駅には国際列車が発着するので、ユーロスター(ロンドン ― パリ、ブリュッセル)
TGV (主にフランス国内高速列車)が並んで止まっている。
タリスとTGVは色が違うだけの様ですが・・・。
パリ北駅から予約してあったホテルまで、地下鉄で行ったが、降りる駅を間違えて(て、言うかホテルの所在地を間違えて)広い公園を横断していくことに・・・・、こんな吊り橋を渡って・・・。
小高い丘のある公園で、後ろの屋根が見える展望台まで行く。
今回はフランス語法廷翻訳家のKatrienが付いているので、道を間違えてもフランス語で聞けるので安心。大船に乗ったつもりで・・・。
パリの町が見渡せる場所
「おぉ!あれはモンマルトルの丘ではないか!あそこへ行こう!」
「よし、そうしよう!」
普通のアパート風のホテルで、看板も地味。ちゃんとフロントがあり受付をしてくれた。
ホテルへ無事到着
パリは丘のある町、至る所で階段ですよ!お姉さん。
メトロ(地下鉄)モンマルトル駅で降りると、とんでもない長い階段が待っている。10階建て以上の階段を上ったのではないだろうか?そりゃそうだ、地下から丘へ出るのだから・・・・、エレベーターがあったのに乗らなかったのは失敗だった(なにしろ初めてなもので・・・・)
ひたすら無心に歩を進めるのみ!壁に描かれた絵を見る余裕などあるはずもない、芸術の丘登坂。
初めて見る不思議な楽器を演奏する女性がいた。
円盤(宇宙船)のような、中華鍋を二つ合わせたような、金属の楽器で指で叩く場所により音程があり、心地よい音を奏で、染みわたるような美しい歌声で聴衆を魅了していた。
路上ライヴをして、1枚10€のCDを販売していたのです。
美しいサクレ・クール寺院をバックに。
やっぱり書く時間がない!
2 件のコメント:
パリっていいですよね。特に秋のパリって、『パリにきました~』って感じです。
でも、私の場合は、パリにいくと、ユニクロとご飯(ラーメンとか焼肉とか・・・)がメインになっちゃったりして・・・ぜんぜん情緒がなくなっちゃうですけどね。
パリの3日間は天気が良くて最高でした!
気温もベルギーより高く、僕は3日間半袖で過ごしましたよ。
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