ベルギーが最高気温！

今日（土）は南国ベルギー！

Katrienとベルギーの海辺クヌックへ（Knokke）行って来た。

今朝の新聞には一面に、Vlaanderen（フランダース地方）warmste（一番暑い）regio（地域）venEuropa（ヨーロッパで）とある。

僕でもわかる「フランダースはヨーロッパで一番暑い」の意味。

確かに暑かった、ラジオのニュースでは30℃になった所があったらしい。

沖縄育ちの僕にも、陽射しがまぶし過ぎて、眼を大きく開けられない・・・何だろう?光の種類が違うのか、それともベルギーの冬の日照不足に慣れて、光を眩しく感じるようになったのだろうか？

クヌックへ行くのも、亡くなった義父の用事を済ませるため。

義兄夫婦とも合流し、用事を済ませた後、しばらく海辺の散歩をして食事をし、義父の思い出話などをする。

katrienのご両親はこの海辺が好きで、小さい頃から夏はよくこの海辺で過ごしたのだそうだ。

 

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写真ではあまり人がいないように見えるが、結構な人出で水着で海に入る人々もいた。

ここの海は「北海」、僕も少しだけ波打ち際で水に浸かってみたが、冷たい！

気温30℃まで上がっているとはいえ、海水は冷たい・・・・沖縄とはやっぱり違う！

 

ベルギーでは、夏はいつ終わるか分からない（いや待て、暦の上ではまだ春だ）

だから、春が夏になって、夏が秋になり、そのまま冬が来るパターンもよくあるそうなのだ、・・・逆に夏の間ずっと雨で、秋に夏のような気候になる事もあるという・・・、要するに「どうなるか分からない」というのが本音なので、「今、天気がいいなら今を楽しむ！」、これがベルギー流ですね。

 

今日は確かに暑く、帰りの車では年に数回しか使わない「車のクーラー」のスイッチをオンにした！

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