3月26日(水)の美術館巡り街歩きの「美術館以外編その1」かな ・・・ まぁ、この時期どこを歩いても「前に来たときとは違う雰囲気と風景」が見られる貴重な季節です。
「Plantentuin 植物園」の記事を読み返して見ると違いが分かるかもです。
街の中にある植物園の外観 ・・・ 普通に歩いていたら、全然、植物園(Plantentuin)とは思えません ・・・ 派手な看板もない!
なので、知る人ぞ知る存在で、閑散としていたりする。
チューリップの開花状況を見て、いつオランダのチューリップ畑を見に行こうかと予定を立てる目安にする。
前回来たときには1本しかなかったムスカリが満開状態だった!
前回来たときに、これはゾーマルクロッキエ(Zomerklokje=夏の鐘)かぁ~! (早咲き過ぎる) と、ひとり騒いでいたが、今回、この花の近くに管理の職員がいたので 「これはゾーマルクロッキエですか?」 聞いてみたら 「いえ、これはレンテクロッキエ(Lenteklokje=春の鐘)です」 と言われた ・・・ ひぇ~、驚き! そんなものもあるのかぁ!
黄色いチューリップも咲いていた!
椿の花
小ぢんまりした植物園だが、熱帯植物用の温室もある!
何だっけ? ・・・ ヒイラギ!
街の中を歩くと、ショコラ屋さんはパース(イースター)に向けてデコレーションが変えられている ・・・ パースと言えば、玉子、ウサギ、鳥 ・・・ そして春をイメージさせる花々など ・・・
ショコラ屋さんと、有名なビスケット屋さんは並んで建っている。
有名なビスケット屋は「Philip's Biscuits」
1EURのトラムも多く走ってはいるが、僕は歩く!
このあとはロコックス美術館へ向かう。
なかなか懐の深いアントワープだ!
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