Mariale kinderprocessie という祭り

日曜日（22日）リール市内のベギン会修道院にある、聖マルガリータ教会で「Mariale kinderprocessie」と云う祭りがあるというので、見物してきた　・・・　去年も見たけど　・・・

行く途中、民家の塀にクレマチスと思われる青い花が夏の陽光を浴びて輝いていた。

 リール市庁舎の鐘楼（世界遺産）

 牢屋の門

 ホテル「Aldhem-Zimmerhof」

 ベギン会修道院の中

 祭りの中心となる聖マルガリータ教会

「・・・kinderprocessie」というくらいだから、「子供たちの行列」という意味だと思う　・・・　子供たちが多く参加し、大人が手助けをするというような雰囲気。

 大人たちは、教会内部から、様々な備品を持ち出して市民にお披露目する。

 リール市の市旗を持った先頭

 ほうきを持ったおばちゃんたちに囲まれた、黒人の女の子が人気者になっていた！

 露払い的に紙ふぶきを撒きながら歩く子供たち

 天使の羽根の付いた女の子たち

 修道女　・・・
実際には、リール市に本当の修道女はいない。

 バグパイプ楽団

 王妃？

 王子様？

 王様？

 市長～！（中央）

 ベギン会修道院正面の門
最後尾が通過した後、修道院に戻ってみると　・・・

すでに、先導の鼓笛隊が帰ってきていた　・・・　教会から出発して、わずか1時間以内に戻ってくる、小規模なお祭りである。

 聖マルガリータ教会の入り口

 次々と、教会の中に入って行きます。

 子供たちは外で待機

 教会内部では、何やらの儀式が執り行われていた。
信者の方々は熱心に聞き入っていたが、僕はその他なので見学という形で、立ち見していたが、内容が理解できないので、教会を後にした。

写真アルバム「Lier - Mariale kinderprocessie , 22 Jun 2014」

このあと、Katrienのテニス、インタークラブのアントワープ州、ファイナルがあったので応援に駆け付ける。

結果は残念ながら、3対3でセット数で1差で負けてしまった！

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