リールの街も夏祭りでござる!
とりあえず、木、金、土、日 ・・・ 木曜日はフロートマルクトでナイトマーケットが開かれていた。
そんな子供たちの下校時間に、Momoちゃん散歩!
Momoちゃん、ウンチのあとの始末 ・・・ 後ろ足で砂を蹴る仕草なのだが、砂がなくて枯草を蹴っている ・・・ しかも、方向は定まっていない ・・・ まぁ、責任感はあると褒めてあげよう。
帰り道、いつもの遊歩道 ・・・ 我が家の前だが、この日の夜はここで夜店が開かれるので、テントを立てて準備中だった。
このあと、僕とKatrienはテニスの試合があり、Momoに留守番を頼んで、出かけた ・・・ テニスは3-6,5-7で負けてしまった。
家に帰ってからすぐにMomoちゃん連れて夜の散歩 ・・・ なんとなく楽しく歩いていたのだが ・・・
花火がド~~ン!
で、Momoちゃんは怖がって、怯えてしまい、家へ引き返す。
花火がなり始めたのは23時ごろだった ・・・ こんな遅くからと思うでしょうが、22時半ごろまで空が明るいベルギーでは、そんな時間まで待たないと、花火は華やかにならないのだ!
華やかかどうか疑問もある ・・・ ベルギーの花火は大抵、ショボイ花火で日本人的にはガッカリしてしまうのだが、ベルギー人は喜んで歓声をあげている!
花火が終わってからMomoちゃんを家において、ひとりで夏祭りを楽しみに出かける ・・・ 例によってビールを飲みたい時は、受付でJETONというプラスチックのコインを買って、それと引き換えにビールを注文する。
夕方には雨も降っていたので、来客は少なめ ・・・
半袖の人、ジャンパーの人半々くらいか?
僕は薄手のジャンパーを羽織っていた。
16世紀の歴史的建造物である水門小屋も ・・・
カフェバーのようになっている!
いいですなぁ、デュヴェルなんか飲んじゃって ・・・ 僕はピンチェのみ!
水門小屋の中の飾りはヒツジだらけです!
いろんなデザインのものがある。
屋根裏には、水門の開閉に使ったであろう、木製の歯車などがそのまま保存されている。
いつもは通り過ぎるだけのカヌークラブの門も開いていたので入ってみた。
赤ちょうちんかい!
なんとなく屋形船のような雰囲気で飲める ・・・ 僕はピンチェ(普通のビール)を1杯飲みながら観察していた ・・・ ここのピンチェが1杯、1EURという破格値で安かった!
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