零下の日が3日続いている。
オランダ語教室が休みなので、朝から近くを散策。
その前に、ウチのテラスにある鉢植えの金蓮花の花が、すっかり萎えてしまっていた。
落ち葉にも霜が付いてきれいに見える。
池の脇の遊歩道の芝生も白っぽくなっている。プラタナスは、スズカケノキと言われるが、まさに鈴を吊り下げたように実が付いている。
ホップの毬花も、枯れて、霜が付いている。
修道院、建物の前にはクリスマスツリーが飾られている、こんなのが、町中に飾られているので、何処からこんなに、たくさんの小枝を持ってくるのだろうかと、新たな疑問が湧いてくるのである。
「環境問題・エコ」を声高に叫びながら、このイベントは別物なんだろう。
クリスマスに、生木の飾り用のツリーをやめたら、どれくらいの緑が守られる事か・・・。そんな事を言う人はいないだろう。
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