19日(土)雪の後の晴天で、最高の景色になりました。
しかし、冬の晴天は気温が下がるベルギー天気の通り、ウチのテラスの温度計も-マイナス11℃を示していた。
覚悟を決めて、市内散策に出かける。
今年1月のマイナス10℃以下では、樹氷がとてもきれいだったのだが、今回は樹氷ではなかった。
青空と、太陽の光が素晴らしいです!
市庁舎のとなり、中央の三角にとんがった教会は、聖ヤコブ教会
リール市庁舎、広場ではマーケットが開かれていた。
聖グマルス教会の裏手にある、銅像。
リール市の旧市街内には、遊歩道わきや、公園などにいくつもの銅像があって(こういう、オブジェ風のも多い)「銅像めぐりツアー」も面白い。
青空の雪景色の聖グマルス教会。
積もった雪の隙間から見えた赤い木の実
ネーテ川のビュースポット、川は半分凍っているが、カモたちは、凍ってない所で泳いでいる。
冬になると市民から、パンをもらえる。
期間限定と言うわけではないが、市民は寒さに耐えている野鳥などに、わざわざ野鳥の餌を買ってきて、庭の木や、遊歩道の木に、ぶら下げたりして、野鳥が来るのを楽しんでいる。
「愛鳥週間」なんて言われなくても、って感じですね。
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