ベルギーの学生たちはイースター休暇が2週間で、今日が丁度、真ん中の日。
今日(日曜)がイースターなんだね、明日はイースターマンデーという祝日で、一般企業もお休み、3連休どころか1週間休み人もいるようで「バカンス」に出かける人も多い。
僕らのテニスクラブのスクールのコーチらが企画している「トルコ・キャンプ」に参加する人も毎年2-30人はいるらしい。
日曜日、いつもの様にパン屋さんへパンを買いに行ったKatrienが、こんなパンも買ってきた!
たい焼きか!と思ったがよく見たら、「うさぎ」じゃないか!
イースターエッグを運んでくると言われる、うさぎもイースターキャラクターなのだ。
うちのテニスクラブ、「トルコ・キャンプ」に行ったのは大抵は大人で、クラブではキッズのイースターキャンプが連日行われている。
3-4歳から、遊びでテニスに入って(手前のコート)、徐々に本格的になっていく・・・センスのある子は、10歳くらいからしっかりしたフォームでボールを叩き、小さい体とは思えないボールを打てるようになる。
恵まれた環境である。
さて、僕は甥っ子Kがいる間の2週間、1回だけテニスをしたが、ほぼ2週間ぶりのテニスで、Kが帰国した翌日から4日連続のテニス練習。
調子を取り戻すまでに時間がかかると思ったが、意外と体はよく動き、ラケットの感覚も違和感はなかった。
調子が良すぎて、強打の連続で、1本、ガットを切ってしまった!
考えてみれば、Kがいる間、2週間、ほぼ毎日3時間、4時間のウォーキング、サイクリングをしていたのだから、普段の日常生活より「足」は使っていたのだ!
屋外のクレーコートも開幕準備完了しているが、ネットを張らないので使えない・・・天気が良くても「サマー・シーズン」開幕まで使わせないつもりのようだ・・・、そのへんがちょっと、堅いところのあるクラブ・オーナーだ。
他所では結構、「もう、外でやってるよ!」と聞くのだが・・・
先日、Kをスキポールまで送る際の、電車の車窓から見えたオランダのテニスクラブでも、ほとんどは外のコートでテニスをしていたのだが・・・うちは、それほど堅い!
「天気がいいのに、屋内でテニスをするのはバカみたい!」と、みんなが言っているのだが。
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