何かありそうだと言っていたイベント会場へ(今日は)行ってきた。
まあ、リール市(stad Lier)もアントワープから近いとはいえ、田舎っぽいところもあるものだから、こういう華やかな遊び場が出来たとなると、親に「一生のお願い」とか手を合わせても行きたくなる気持ちになるのだろう。
昨日は、夜の8時前に、若者から中年まで、大勢の人が夜道を一方向に歩いているので、何事かしらと思っていたら、近くのサッカースタジアムで、サッカーの試合があったらしく、僕らは、たまたま近くを車で通りかかったので、周辺のカフェなどからも、続々と人が出て来て、そこへ向かって歩いて行くのを見たのである。行く先にはサッカースタジアムの照明が煌々と輝いていた。
こちらでは、各地を回って興行している移動遊園地「Kermis(ケルミス)」と、言う事であった。市役所前の中心広場(フロート・マルクト)と、その周辺まで利用しての、子供の遊び場がやってきたのだった。
考えてみたら、リール市の周辺にそういった、子供がお金を使う遊び場がないから、時には親にせがんで、お金を使ってもらうのもいいかも知れない。子供にも親のありがたさがわかるってものだ。
考えてみたら、リール市の周辺にそういった、子供がお金を使う遊び場がないから、時には親にせがんで、お金を使ってもらうのもいいかも知れない。子供にも親のありがたさがわかるってものだ。
何をやっているかと言うと、移動式なので、やはりこじんまりとした中で趣向を凝らし、回転木馬や、ミニ・ジェットコースター風の乗り物とかゲーム(UFOキャッチャーに携帯電話が入っているのは初めて見た)。
ちょっと日本と違うのは、ゲームで輪投げみたいなのはなく、ほとんどライフル銃で撃つものが多かった。
お決まりのお化け屋敷やバーガーショップ、こちらの名物フリッツ(ポテトフライ)ショップもあった。
まあ、リール市(stad Lier)もアントワープから近いとはいえ、田舎っぽいところもあるものだから、こういう華やかな遊び場が出来たとなると、親に「一生のお願い」とか手を合わせても行きたくなる気持ちになるのだろう。
親に手を引かれた子供たちが、無邪気に楽しんでいるのを見ると、こちらも和やかな気持ちにさせられていいものだ。
昨日は、夜の8時前に、若者から中年まで、大勢の人が夜道を一方向に歩いているので、何事かしらと思っていたら、近くのサッカースタジアムで、サッカーの試合があったらしく、僕らは、たまたま近くを車で通りかかったので、周辺のカフェなどからも、続々と人が出て来て、そこへ向かって歩いて行くのを見たのである。行く先にはサッカースタジアムの照明が煌々と輝いていた。
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