先ほど、煉瓦の家の保温性を強調したのだが、舌の根も乾かないうちに、逆の話で申し訳ない。
逆と言うわけでもないと思うのだが、先週の「バカンシー」の時に、本当はベルギーの海辺の避暑地、クヌック(knokke)へ泊りこみでブルージュ観光に行こうと思っていたのだが、当てにしていた知人の別荘(アパート)は「冬場は誰も住んでいないので、アパートの建物自体が冷え込んでいて、行ってすぐ泊まれるもんじゃない。部屋が暖まるまで1週間はかかる」なんて言われて、断念したのだった。
写真は2003年6月に行った時のモノ。クヌックはドーバー海峡を挟んで、対岸にイギリスがある海辺だ。砂浜にコンテナ風があるが「貸し倉庫」みたいで、そこにレジャー用品(パラソル、サマーベッド、浮き輪など)を保管して、遊びに来た時に開けて使う。その前は「自分専用砂浜」みたいになる。
海岸と別荘アパート群の間が遊歩道で幅が10Mくらいあり、潮風に吹かれながら人々が散歩をする。
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