いつもプラス思考でいるせいか、僕には運がいいと思う事が多い。
先日(水曜日)、朝の天気が良かったのでメッヘレンの学校へ行くのに、いつもより2時間早く家を出て、電車に乗ったら、乗り継ぎの駅で、2か月ぶりとなる甥っ子に、偶然にばったり出くわし、一緒の席でゆっくり話をする事が出来た。
ところが、彼がその電車に乗る事になったのは「前の電車を間違えて乗ってしまい、戻って来て乗り換える所だった」のだ。彼にとっては失敗が幸い?した遭遇だったのである。(彼は会社に遅刻、駅から走って行った)
後日、いつもは学校へ行く時、一緒に電車に乗るフィリピン人女性は「私、電車通学は疲れるからいやだわ」と言う。なぜって聞くと「私、この駅に来るのもバスだし、この間の水曜日は、あなたはいなかったけれど、電車は遅れに遅れて、しまいにはキャンセルだったのよ」と言う、それなら完全に遅刻じゃないか・・・。
問題の水曜日、僕は2時間早くメッヘレンに着いて、天気のいい街の写真を撮りまくっていたのだ(昨日までに紹介した写真)。
そして時間は余って、学校の近くの運河で、カモにチョコウエハースを投げて遊んで、時間つぶしをしていた。 ・・・・なんて運のいいヤツ
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