1月4日から、さっそく2010年の日常生活が始まった。
今朝も気温は低くマイナス5℃位、昨日降った雪も完全に残っていて、踏みつけられた所は凍っていた。
Lierの駅で、さっそく1カ月分のメッヘレン行き定期券を買って、電車に乗り込む。
いつもの時間に乗ったのだが、ノロノロ運転をして、それでも前の電車に追いついてしまい、前の電車と連結して走る始末。
10分で着く所を30分くらいかかり、乗り継ぎの電車に間に合わず、結局オランダ語教室にも10分遅刻した。
メッヘレンの駅から、学校へ運河沿いの歩道も真っ白できれいだった。
教室に入ると授業は始まったばかりで、いつもは12-3名いる生徒が、今日は7名しかいなかった。その分ダイアログ(会話練習)が何回も回ってきた。
近頃はみんな打ち解けてきて、休憩時間にも、拙いオランダ語で会話を楽しんでいる。
Lier市に戻ってきて、いつもの散歩道のSpui小屋のある運河も凍っていた。
真っ白い雪が残っているので、夕方5時過ぎだと言うのに明るく感じる。
雪の上を歩くと、踏ん張り歩き?をするので、知らず知らずに通常より足の筋肉を使っている事を、この間のテニスをして気が付いた。
ウォーミングアップの時に、すでに筋肉痛を感じるのだった。(考えてみたら、雪の中でいつもと違う筋肉を使っていたんだと思った)
さあ、明日からも日常生活を楽しもう!
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