リール市の土曜日マーケット、
雪も解け始め、気温も久しぶりにプラスに転じた所で、土曜マーケットに行って来た。
ウチのアパートの前、前回自転車の転倒事故が多発した所。
リール市のフロートマルクト(Grote Markt=大市場)
広場一杯にテントを広げた店舗が並びます。
市役所鐘楼のまん前です。
寒かった1月2日より、人出は多かった。
チーズ屋さん 鶏肉屋さん、生肉も売っているが、こういう丸焼きも売っている。こんなにたくさん焼いて売れるんですかねぇー、(この前に立っていると、暖かくて、いいにおいがしてビールでも飲みたい気分になるんですが・・・・)
この前にテーブルを置いて、ビールでも売ったら儲かると思うんだが、そこまでは考えてないようですねぇー、法的にダメなのかもしれないが。 洋服屋さん、寒いからマフラーやジャンパー、手袋、毛糸の帽子など売れるでしょうね。僕はこの間、カルフール(スーパー)で、パジャマを買ったら、1月はバーゲン期間中と言う事で半額だった。
あ、そう、僕はマーケットに行くのが目的じゃなくて、近くにあるスーパーで電球を買うのが目的だったのだ。
ウチの風呂場の電球が切れたので、取り換えなければならなかったのだ。
で、60wの白熱球ですが(日本でも普通にあるやつ)、ベルギーではもう、姿を消していますねぇ・・・。
例の地球温暖化対策で、白熱球製造販売禁止!
変わりに蛍光灯型の丸い電球を買うしかなかった。
そいつを風呂場に取り付けて、試してみると、日本でのろまな事の形容詞に使われる「蛍光灯」だ。
遅い!スイッチを入れて、トイレの用足しをして終わった頃に100%の明るさになる。
安いのを買ったのがまずかったのかなぁ・・・。
これはちょっとイカン!
あとで少し高くてもいいから、反応の速いヤツに変えなければいけない。
ベルギーで買う電気製品、いまいちどこの国の産物か分からないんだよね(よく調べて買わないからですが・・・)日本なら国産はひと目で分かっていたが、ここでは(多分)すべて外国製でしょう?
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