オランダ語教室で、休憩時間に窓際の席に座っている僕の所にトルコ人でスキンヘッドのヴァルカンが(男30代)が寄って来て、窓の外を見た後、僕に向かって「ニャーオ」と言った。
「???」「ニャ~オッ? Kat?(カット=猫)」外に猫がいるのかと思い、聞き返した。
トルコ人は「ニャーオ、ニャーオ、知らないの?」
僕は「知らないよ、ニャ~オ」と答えた。
トルコ人は「トルコのTV番組で、いつも中国人の女の子が出てくる番組があって、とてもかわいい女の子で、いつもニャーオと言っているよ」と言うのである。
僕は「あー、それは中国語でニィハオでしょう?こんにちはという意味だけど、日本語じゃないよ、他にもシェィシェィとか言うでしょう」トルコ人は「そうそう、ニャーオ、ニャーオ、いつも見ているよ」
そうか、トルコではニィハオはニャーオに聞こえるんだ。
以上、オランダ語での会話。
そういえば、ジャマイカ人には僕の名前は「masaYaki」(マサユキをいつもマサヤキと呼ばれていた)、直そうとしても直らなかった。
僕は英語を使わ(え)ないので、拙いながらも、いつもオランダ語で会話している。
モロッコ人のアスマ(女40代)は、おしゃべりでオランダ語に行き詰ると、平気でフランス語で話し始める。
ベルギーは相変わらず氷点下続き
市民公園にある鍛冶屋のルイスおじさん(銅像)
春には桜の花に囲まれていたのに、いかにも寒そうです。
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