ベルギーの東部リエージュという町で無差別殺人テロが発生したと、最初はラジオのニュースで聞いた。
リエージュと言えば、つい2日ほど前に「サッカー日本代表DF駒野友一選手が来るかもしれない」 と、話題にしていた町である、「アントワープから応援しに行くには、ちょっと遠いね」と・・・
あとでTVで見た映像では、逃げ惑う買い物客、倒れた人などが映っていた。
TVでは、僕が今年1月に行った場所なども映っていて、「あの場所で、こんな悲惨な事件が起こってしまったのか・・・」と、絶句してしまった。
場所はどうやら、この辺り(僕が行った時に撮った写真)だと思う。
市庁舎も近くにあり、広場ではクリスマスマーケットが開かれているようだった。
ちなみに、このブログ内に下記3件のリエージュ関連記事がある。
人間の不幸はいつ襲ってくるかわかったものじゃない。
交通事故もそうだが、平穏な街のショッピング街で、目の前で突然このようなことが起こったら避けようもない!
日、一日を大切に生きるべし!
夜には在ベルギー日本大使館から「日本人が巻き込まれた情報はないが、万一、家族、友人等が巻き込まれた様な情報があったら、ご連絡いただきたい」旨のメールが届いた。
2 件のコメント:
私も昼間のニュースで事件を見て、masayukiさんを思い出しました。
日本ではあまり大きく取り上げられていませんでしたが、たまたま居合わせただけで突然人生終わってしまうなんて。。。
夏にノルウェーのウトヤ島でも無差別殺人がありましたよね。
ヨーロッパにあまり銃社会のイメージはありませんでしたが。。。
ヨーロッパは混沌としています。
大きい国、小さい国が寄り集まり、人種、宗教、移民の問題を常に抱えています。
観光的には美しい風景しか見せないでしょうが、決してのんびり開放的に楽しめるものではありません。
自分の身は自分で守るしかないのです。
コメントを投稿