クリスマスツリーで火祭り？

土曜日（７日）、隣町ケッセルのテニスクラブでウインターダブルスの試合があって、行ってきた。

試合の内容は、話題にしたくないほどの惨敗だった。

相手は、このクラブの40Pシリーズで3年連続優勝しているペアであった。

僕とKatrienは、本調子になる前に片付けられてしまった感じだ・・・、

こういう時は多くを語らず・・・、勘弁してくれ。

試合が終わってからは相手もいい人たちで、一緒にカフェタイムで楽しく過ごしてから帰る。

テニスクラブから外に出ると、となりの空き地で火柱が上がっているのを発見！

「おっ、何かあるぞ！」と、僕の習性で近寄ってみた。

　どうやら火柱をあげているのは、生木のクリスマスツリーで、役目を終わったものだ。

切られてから、約1カ月ほど飾りに使われているので、良く燃える・・・、新しい木を放り込むと、すぐに火柱をあげる。

大人も子供もそれを眺めながら暖を取り、となりにあるテントで飲み物がもらえるようだ・・・

さすがに、僕が行ってもらう事はしなかったが、これもひとつのクリスマス気分との区切りなのだろう。

今日（9日）から子供たちは学校が始まったようだ。

（ちなみにLier市では、11日が生木のクリスマスツリー回収日と指定されている）

昨日はベルギーも満月だった！

雲ひとつない空に月が上がってきたので、久しぶりに写真を撮った。

ウサギが餅つきをしている？

Katrienい聞いたら「ベルギーでは特に、何かに似ているというのを聞いたことがない」と言っていた。

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