テニス・ダブルス・ウインターリーグ
先週末も土、日で1試合づつやって、連勝した!
土曜日の相手はフレディー組、その前の週にクラブで誕生会を開いて、みんなにごちそうしてくれた「いい人」だ。
その試合を楽しみに、クラブへ行ったら、コートに入ってきたのは、前の週に大量リードから挽回され、引き分けに持ち込まれたエディーだった。
「フレディーが来られなくなったから代わりです」との事だったが、翌日に話を聞くと、前の週のフレディーの試合で、ボールのイン・アウト(セルフジャッジ)でもめて、激高したフレディーが試合を放棄して、帰ってしまい、クラブに「もう、テニスを辞める」連絡してきたのだそうだ・・・・。
まさかぁ・・・・、「テニスコートで倒れて、死んでもいい」とまで言っていたあのフレディーが、そんな事でテニスを辞める? 信じられない・・・。
それは置いといて、試合の方はフレディーなら楽勝と、タカをくくっていたが、相手がエディーになると、先週の事もあるので「きびしくなったゼッ!」と言うヤツで、案の定5-4まで、お互いサービスキープで拮抗していたが、第10ゲームのエディーのサーブをブレークしてから差が開き始め、結局11-6で勝利した。
日曜日の相手は、日本語勉強中のトムとキキ(女性の名)、トムは29歳、キキは僕と同年。トムは185cm位の長身で細身、回り込んで打つフォアハンドの逆クロスが得意なので、非常にやりづらい!キキは元バレーボーラーなので、ネットでのブロック(ボレー)が得意。
この試合も慣れる(3-3)まで接戦。ロブを上げたつもりが、長身のトムのスマッシュの餌食になったり、キキのストップボレーに、僕の出足がガクッと来て、ねん挫しそうになったり、散々だったが、中盤から何とかポイント出来そうな穴が見えてきたので、リードして、1時間の制限時間を迎える事が出来た。結果は9-7。
今週更新されたランキングを見ると、2位(13チーム中)、首位にポイント差なし、得失ゲーム差2(32-30) で肉薄してきた!
これまで7戦全勝していた首位が土曜に、「不覚の敗戦」を喫したから、僕らにも希望がわいてきた!
でもわからない・・・、13チーム中、少なくとも5チーム位は実力は互角で、その日の運で、勝ち負けが決まっているような状況である。
オランダ語教室のある学校の自販機コ-ナー。
携帯のカメラで、暗い場所なのでブレまくっている。
休憩時間に、いつもコカコーラを買って飲んでいるのだが、70セントと、駅などで買うよりかなり安い(駅では1.2ユーロだったか)ので、ほかの生徒も良く利用している。
1ユーロを入れると、10セントと20セントコインが戻ってくるのだが、返却口の懐が浅いのか、時々外まで飛び出してくるので、返却口を手で押さえておかないといけない。
その上、僕がCoca-cola-zeroのボタンを押しても、赤い普通のコカコーラが出てくる(確率は50%位)。(おみくじじゃあるまいし)
ま、どうでもいい話ですね。
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